三菱・コルトRALLIART。

このクルマをカッコ良いか？カッコ悪いか？

と考えると個人的にはあまりカッコ良いとは思いません。

今日はそんな微妙なクルマ、三菱の「コルトRALLIART」ですよ。（笑）

どうもコンパクトカー自体が、あまり好きになれないボクなのですが、

中でもこの「コルト」のデザインはイマイチに思えてしまいます。

しかし、見た目のデザインは別に性能に関してはとても良いんですよねぇ。

そのあたり複雑な心境になってしまいます。

「コルトRALLIART」は三菱のコンパクトカー「コルト」シリーズの中で

一番スポーツ志向の強いクルマですが、

エンシンはダイムラー・クライスラーとの共同開発で生まれた

1.500ccの4G15型MIVECターボエンジンを搭載しています。

最高出力は154psで5速MTか6速セミATが選べるようになっていますよ。

登場は04年からで「コルト」の1タイプとして追加されたカタチで登場します。

元々、ラリー選手権に多く出場してる三菱なので、

そのイメージをアピールしたクルマという感じですね。

ただし、現在はあまりそういった活動をしていない三菱なので、

特にこの「コルトRALLIART」でレースをしてると言う訳でもありません。

現在販売されてる三菱のスポーツカー、エボXが生産中止すると決まっているので、

三菱のラインナップとして

この「コルトRALLIART」が、今後しばらくは唯一のスポーツモデルとなる感じです。

トヨタヴィッツ、日産マーチ、ホンダフィット、マツダデミオ、

そして三菱「コルト」…。

やはり、一番カッコ悪いのは「コルト」のように思えて仕方ありません。

まぁ、あくまで個人的な意見ですけどね！（笑）