85年に登場したホンダ「クイント・インテグラ」ですよ。
初期は全車エンジンがDOHCで3ドアのみの発売でした。
デザイン的に新たな方向性を見出していたホンダが、
コンパクト・ミディアムスポーツのジャンルを狙って製作したモデルです。
最上級機種はZC型、1.600ccの直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、
当時始まったばかりのインジェクション方式、PGM-FI仕様というものでした。
4速ATも選べましたが、5速MTが中心でかなり速いクルマでしたね。
車体が軽く、FF駆動ならではのキビキビした走りをしてくれるクルマです。
当時、ほぼ新車だったこの「クイント・インテグラ」に何度か乗ったことがありますが、
スタート時に思いっきりアクセルを踏みこむとホイルスピンする勢いでした。
とにかく「スゲぇ~」でした。(笑)
海外ではローバーと提携して4ドアを生産していましたが、
こちらはローバー・416iというネームで売られていました。
また、アメリカに関してはアキュラブランドとして売られていました。
この頃のアメリカはセカンドカーにホンダ車を乗ることが
ステータスと考えられていたので、
そちらでの売上げも、かなり大きいものだったようです。
89年まで販売されていた初代「クイント・インテグラ」でしたが、
次の2代目「かっこインテグラ」にバトンタッチします。
個人的には専門学校時代を想い出させるクルマなんですよね!
初期は全車エンジンがDOHCで3ドアのみの発売でした。
デザイン的に新たな方向性を見出していたホンダが、
コンパクト・ミディアムスポーツのジャンルを狙って製作したモデルです。
最上級機種はZC型、1.600ccの直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、
当時始まったばかりのインジェクション方式、PGM-FI仕様というものでした。
4速ATも選べましたが、5速MTが中心でかなり速いクルマでしたね。
車体が軽く、FF駆動ならではのキビキビした走りをしてくれるクルマです。
当時、ほぼ新車だったこの「クイント・インテグラ」に何度か乗ったことがありますが、
スタート時に思いっきりアクセルを踏みこむとホイルスピンする勢いでした。
とにかく「スゲぇ~」でした。(笑)
海外ではローバーと提携して4ドアを生産していましたが、
こちらはローバー・416iというネームで売られていました。
また、アメリカに関してはアキュラブランドとして売られていました。
この頃のアメリカはセカンドカーにホンダ車を乗ることが
ステータスと考えられていたので、
そちらでの売上げも、かなり大きいものだったようです。
89年まで販売されていた初代「クイント・インテグラ」でしたが、
次の2代目「かっこインテグラ」にバトンタッチします。
個人的には専門学校時代を想い出させるクルマなんですよね!