イタリアのメーカー、アルファロメオの「スパイダー」ですよ。
発売開始が66年からで2代目にバトンタッチするのが93年。
えらい長い間作られたクルマです。(笑)
で、大きく「スパイダー」を区分するとシリーズ1~シリーズ4に別れます。
最初の最初(シリーズ1)はポートテールと言われてたモデルで、
「アルファロメオ1600スパイダー・デュエット」などがありました。
1600はエンジンの排気量を指しています。
その後、カムテールと言われるモデル(シリーズ2)に変わり、
「2000スパイダー・ヴェローチェ」などが販売されます。
ポートとカムはクルマの後ろ部分(テール)を意味していて、
ポートテールは下へ下がったカタチ、カムテールは水平なカタチを表しています。
80年代に入ると大きくマイナーチェンジがなされ、
車名も「アルファロメオ・スパイダー」と単純化されます。
この時期がシリーズ3ですね。
最後の90年代(シリーズ4)に入ると、
装備が充実しオプションだった本皮シートやエアコンが標準装備されます。
バンパーなども一体型整形になり雰囲気も
ノルタルジー風から現代風に移り変わっていくんですよね。
最終的には27年間製造され、
上級版「スパイダー・ヴェローチェ」を最後に2代目に変更されますが、
今でもアルファロメオの「スパイダー」と言えば、
このカタチを思いますね!
発売開始が66年からで2代目にバトンタッチするのが93年。
えらい長い間作られたクルマです。(笑)
で、大きく「スパイダー」を区分するとシリーズ1~シリーズ4に別れます。
最初の最初(シリーズ1)はポートテールと言われてたモデルで、
「アルファロメオ1600スパイダー・デュエット」などがありました。
1600はエンジンの排気量を指しています。
その後、カムテールと言われるモデル(シリーズ2)に変わり、
「2000スパイダー・ヴェローチェ」などが販売されます。
ポートとカムはクルマの後ろ部分(テール)を意味していて、
ポートテールは下へ下がったカタチ、カムテールは水平なカタチを表しています。
80年代に入ると大きくマイナーチェンジがなされ、
車名も「アルファロメオ・スパイダー」と単純化されます。
この時期がシリーズ3ですね。
最後の90年代(シリーズ4)に入ると、
装備が充実しオプションだった本皮シートやエアコンが標準装備されます。
バンパーなども一体型整形になり雰囲気も
ノルタルジー風から現代風に移り変わっていくんですよね。
最終的には27年間製造され、
上級版「スパイダー・ヴェローチェ」を最後に2代目に変更されますが、
今でもアルファロメオの「スパイダー」と言えば、
このカタチを思いますね!