feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

第一回和歌浦オープンウォータースイミング。

2010年09月14日 | スポーツ

全部 Sony TX5.


和歌浦オープンウォータースイミング、要は遠泳大会のお手伝いをしてきた。

北京オリンピックから正式種目になりスタートしたこの大会はまだ一回という事で認知度も参加人数も少なかったとのことだが、

この大会でイイトコいっちゃえばいきなりオリンピックが見えてきちゃうらしく相当なツワモノも参加されていたようだ。

因みにトップレベルの人たちは10kmを2.5時間で泳ぎきるらしい。時速4kmを2時間半…






残暑厳しいってかほんと真夏!な気候の中開かれた大会は2.5km(!),5km(!!),10km(!!!)という途方も無い距離を泳ぐもので、

ああ、お手伝いで良かった…などと甘っちょろい考えのもと、泳者がコースを外れぬよう動くブイとしてカヤックに乗って伴走(でなくて伴泳?)を行った。




ミーティング

カヤック組、出発!

待機するライフセーバー組。彼らの筋肉凄すぎる。

スタート!頑張れ!

ライフセーバー組が泳者の両脇を硬め、その更に外をカヤック組がサポートするレイアウト。

その更に外で連絡役を務めるジェットスキー組。
本当に色んな方が泳者をサポートしていた。

岸から2キロ沖にある地点。僕なら既に沈んでるだろう。


最初はねーのほほんと写真何ぞも撮りながら漕いでたのだけれど、10キロってカヤックでも相当しんどい。

時間にして約3時間半?ギラギラ照りつける陽に晒され波にもまれ、結構というかかなり過酷な動くブイ役。

無論泳いでいる方はもっともっと大変なんだろう。僕はジムで1kmしか泳げないから。




その後はカメラなんぞ撮ってる余裕も無く、撮れたのは終了後。





最終泳者がゴール!本当にお疲れさま!

そのうち自分も出れるかなーなんて下見も兼ねてお手伝いをしたのだけれど、イヤイヤイヤ…こんなんやったら途中で沈むて。汗


ライフセーバー組



一日での有様…

みなで食事をいただいて。

大阪までちょいとお出かけして帰宅。道中眠かった…

学び、愉しめ、人の為にもなった素晴らしい一日だった。

お疲れさまでした。


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