feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ライカM11-P.

2023年10月26日 | フォト/カメラ

 

 

 

画像の真正性を担保し、著作権を保護できる機能を搭載した模様。

マップカメラなどで発表されており、2023年10月28日発売予定とのこと。

お値段は1,400,300円とのこと。

既にM11とM11-Pの比較ページもある。

主な特徴(太字が主な改善点)

  • 有効画素数:約6030万画素
  • LEICA MAESTRO III
  • 記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I推奨、SDXCは2TBまで)
  • 内蔵メモリーをM11よりもさらに大容量化の「256GB」
  • 液晶モニター:2.95型 約233万ドット サファイアガラス使用
  • シャッタースピード:1/4000秒〜60分
  • ISO感度:ISO 64〜50000相当
  • スマホ接続:Wi-Fi
  • 質量:約640g(バッテリー含む)
  • マグネシウム合金ボディ
  • 電池:充電式リチウムイオンバッテリー(付属)
  • 撮影可能枚数:約700枚(レンジファインダー使用時、CIPA規格による)、最大1700枚(ライカ最適化サイクル)
  • 画像にメタデータを付与することで画像の真正性を担保し著作権を保護できる機能を搭載 Leica Content Credentials(ライカコンテンツクレデンシャル)

写真の真正性を撮影から公開までの過程においてシームレスに担保できる機能を搭載した世界初のカメラ
『ライカM11-P』は、CAIの取り組みに基づく機能として、暗号化されたメタデータを付与する機能を搭載した世界初のカメラです。「Leica Content Credentials(ライカコンテンツクレデンシャル)」と呼ばれるこの機能により、画像データの生成と編集の透明性をさらに高めることが可能になり、画像データの来歴情報を認識できるようになります。この機能では、CAI準拠の証明書に裏付けされたデジタル署名を撮影した画像に付与します。
この機能で採用している技術はカメラ内の特殊なハードウェアを通じて画像の真正性を証明できるようにするもので、ドイツ連邦印刷局発行のデジタル証明書を保存するための特殊なチップセットも含まれています。この先進の機能により、画像の来歴を確実に証明できる仕組みを実現しました。このように、ライカはCAIのパートナーと協働しながらデジタルコンテンツの保護において新たな基準を打ち立てようと取り組んでいます。
「ライカコンテンツクレデンシャル」機能を使用すれば、信頼性を確保する署名を特殊なアルゴリズムにより画像に付与することができます。また、撮影したカメラの機種、そのメーカー、画像の撮影情報も付与できます。これらの情報は後から改変できない一方で、CAIが無償で提供するオープンソースのツールでいつでも確認できるため、画像の真正性を担保する証明として利用可能です。画像が撮影時のオリジナルなのか、あるいは編集されたものなのかを把握できるほか、どのような編集が行われたかの履歴も確認できます。このようにして、撮影者は撮影から公開までのすべての過程において写真の真正性を示すことが可能となります。

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プロフェッショナルモデルの一番の特徴はおそらく静音シャッターだと思ってたけど、今回は写真の著作権保護機能が目玉なのかな。

モノのとしてはおそらく順当なモデルなだと思われるけど、思ったより進化してないなと思ったのは僕だけか。

エンジンはQ3に積まれた最新の四世代目ではないし。

お陰様で個人的には物欲を刺激されずに随分ほっとしている。

それでも売れに売れるのは間違いないのだろうな。一度手にしてシャッター音を聞いてみたいものだ。

 

 


背徳のグルメ.

2023年10月26日 | グルメ

昼飯を買いに行く時間がないので、悪いとわかっているが食べたくなるものを買ってみることにした。

日清焼きそばUFO 爆盛バーレル

なんとカロリー969kcal!

中を見たら普通のUFOの麺がまんま二つ親子亀の如く器の中で鎮座ましましていた。

 

湯をひたひたに入れて普通のUFO同様3分待ったら出来上がり。

味は勿論そのまんま

そろそろ食べ終わりかなといつも思うタイミングでもまだまだ麺が残っている満足感。

正直2玉なんて問題なくあっさり完食できちゃうので、数字ほどのインパクトはなし。

普通に大満足。

そしてカロリーみて大後悔、はしないけど、後の食事で調整しなくちゃな。

たまの息抜きは大切ですよね。