阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

神田小川町の「チャントーヤ ココナッツカリー」のココナッツカレーの旨さは格別だ。

2023年12月06日 | 食べる飲む
ココナッツに特化したカレーの専門店。日曜日の13時半に訪ねたら列が出来ていて驚いた。
カップル、男女の一人客、2,3人連れと若い多様な客が次々列に並ぶ。10分ほど待って入店できた。店は御茶ノ水駅から歩いて7分ほどのところにある。
 
 
 
 
調理に丁寧な下ごしらえを感じた。
さすがにココナッツ専門で10年以上続いている店で口コミで常連客が多数いる店だと思った。確かに質と量と共に大満足だった。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一般の民がネットで機械的にあしらわれる時代      メールマガジン「少数異見」No.232(2023.12.5)

2023年12月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

★機械的対応の時代 

テレビやDVD,洗濯機、パソコンなど家電製品のトラブルでメーカーに電話しても「ただいま電話が込み合っております。

チャットやインターネットで受け付けています」と言う。あるいは「自動音声に従って数字を押してください」と言うのが増えている。

指示通りにやっても途中で間違ってしまう。ネットで問い合わせようとしても相手が「AI」だから「下記の質問項目から選んでください」とか指示される。

その質問項目に当てはまらないから困っているのではないか。

フリーの欄に書き込んでも「質問をやり直してください」とのたまう。

「取扱説明書」を見ても分からないから問い合わせているのに。

「売ってからの対応」が疎かになっているのではないか。高齢社会になって、いっそう分かりやすい対応が必要になっていると思うのだが。

利用者のトラブルへの対応は新商品開発のための「宝の山」のはずだ。

政府も「その質問への回答は控えさせていただく」「ご指摘は当たらない」「丁寧な説明をしていく」と、

まるで開発段階の「AI」のような対応をするのだから、社会全体にそうなってきているのか。

 

  ★騙されない訓練

「少年探偵ブラウン」 ドナルド=ソボル 偕成社文庫1~5巻

ロイ・ブラウンは10才の少年でお父さんはアメリカの小さな町の警察署長。この町に「迷宮入り」事件は無い。

実はロイ・ブラウンが内緒で事件の謎を解いてお父さんに教えているのだ。

夏休みになるとロイ少年は自宅のガレージに探偵事務所を開いて子どもたちから様々な事件を引き受けることにした。

それぞれの事件について各章末に解答が示されていて、

①注意深く観察し

②的確に質問し

③筋道を立てて論理的に考える事の重要性を教えてくれる。

このような訓練をすれば「特殊詐欺」はもちろん、ブラック企業やブラック政治家、詐欺的評論家に騙されることは無いだろう。

(文責:山本スイカ)

                       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月05日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年12月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事
いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災が起こった年の [ 2011年11月05日(金)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年12月06日 | 東日本大震災ブログ
 
2011年11月05日(土)
 
 
半澤健市さんのTPP反対論
 
 
―オバマの輸出策に危うい日本の主権―

一部引用・・

《主権剥奪にまで及ぶTPPを考えられるか》

 その実態は貿易交渉の名のもとに、相手国が営々と歴史的に築いてきたシステムを破壊する行動である。目には見えにくい知的財産、保険・金融、電気・通信、商業関係者の移動、電子商取引、投資、労働などが主なターゲットである。「ヒト・モノ・カネ」の総体をもって日本市場に自由に参入しようというものだ。かくして、その影響は国民生活の全般、庶民の営みの隅々にまで及ぶであろう。関税自主権、治外法権という国民国家固有の権利までが侵害されるであろう。TPPの理念はそういうものである。FTAでは進出企業に不都合な国家規制には訴訟で賠償させたり規制を撤廃したり権利がある。形を変えた治外法権である。現にメキシコやカナダではその事例があるという。

全文はこちら

2011年11月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日本社会の仕組み改良 / 今日の気になるネット情報 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3550/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
 
 
「TPP」とは一体何か?国家戦略室の資料を読めば問題点がわかる
 
 
前文引用・・
 
「TPPという言葉をよく聞くが実はよく分かっていない」「TPPがなにやら新聞・テレビ・ネットのあちこちで話題なので追っかけているが、そもそもどういうものかという基礎の部分を実は知らない」という人のために、TPPとは何か?という基礎的な部分から、メディアで報じられていない「TPPの裏」、そして「TPPの真の問題点と解決の道筋」までを順に解説していきます。
 
全文はこちら
 
2011年11月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日本社会の仕組み改良 / 今日の気になるネット情報 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3552/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
 
ダライ・ラマのお話
 
 
自分から求めるのではなく、向こうからやってきたもの

一部引用・・

「私は、あなたにもうすでに言ったかもしれないけれども、仏陀は、自分の言葉を、決して、信者として信じろ、とはおっしゃらなかった。仏陀がむしろ強調したのは、探究すること(investigate)することの大切さでした。自分の言うことを鵜呑みにするな。必ず、自分で探索せよ、と。」

「そういう意味においては、仏陀は、一人の科学者だったのです。」

「だから、瞑想をするにしても、心の状態にどのような要素と成り立ちがあって、それが実践によってどのように変化するか、ということをきちんと見つめなければ、ただ目を閉じてぼんやりする、ということになってしまいます。」

「ある場所で、瞑想センターをつくるというので、訪問したのですが、その建物を見て、私はこう言いました。ここではどんな瞑想をするのか。もし、仏教の瞑想をするのならば、ただ単に座って目を閉じる、というだけではなく、講義があり、実践があり、話し合いがあるという風に、心の成り立ちを探究するのでなければ意味がない。そうでなければ、単に、忙しいビジネスマンが休みにくる場所になってしまう。」

「魂」(ソウル)というのは、仏教の伝統の中から出てきた言葉ではありません。仏教の中では、セルフ(自己)しかない。そのセルフが、連続した心(mind)の上に成り立っている。」

「脳は大きくて複雑です。だけど、心は、もっと大きくて複雑でしょう。」


全文はこちら
2011年11月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 今日の一言 / 今日の気になるネット情報 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3548/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする