阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

西新宿の野村ビル49階から見た東京  「Oh散歩かい」のメンバー5人で昼食を楽しんだ店から見た景色。

2023年12月07日 | 東京あちこち

 見た瞬間、思わず「ゼニゴケ」だ!と口に出ていた 笑。

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危急の時代 指導者の姿勢  岸田首相は東条英機型。 状況に流され強硬論しか考えない。         保阪正康

2023年12月07日 | SNS・既存メディアからの引用記事

2023年11月27日付東京新聞夕刊

「実証主義の精神、次世代に」半藤一利さんと親交、ノンフィクション作家保阪正康さん

     全文はこちら

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12月06日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年12月07日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

 

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東日本大震災が起こった年の [ 2011年11月06日(土)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年12月07日 | 東日本大震災ブログ
2011年11月06日(日)
 
外務省は国内に安穏な組織を温存する-日本ASEANセンター
 
一部引用・・

日本ASEANセンターという、なんちゃって国際機関がある。

なんちゃって国際機関というのは、建前上は国際機関だが、実は日本が大量の資金を提供し、ほとんど外務省の外郭団体のようになっている組織のことだ。たいていは都合が悪くなると国際機関ですから、といって逃げる。

その中でもこの日本ASEANセンターが悪質だったのは、外務省の天下り団体と化し、銀座に意味もなく大きなスペースを構え、成果は何もないというひどい運営だったにもかかわらず、外務省は同じことを続けようとしていたからだ。

全文はこちら
 
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信じられない「福島差別」の巻 - 雨宮処凛
 
一部引用・・

そしてもっとも驚いたのは、彼女の知り合いが関東圏のレストランに入ろうとし、駐車場に車を止めて店に入ったところ、「福島ナンバーの車があると他のお客さんが入らないので」と言われて二千円を渡され、入店を断られたということだ。

全文はこちら

☆神戸からスタートしたとされる「新型インフルエンザ」。
当時、テレビと新聞で連日のように全国に報道された。

神戸市の異人館通りに来る観光客は皆無となり、普段は予約もなかなか出来ない結婚披露パーテイ会場のホテルや館は、招待客が来てくれないカップルからのキャンセルが相次いだ。

神戸からサラリーマンが東京へ出張する時も、やんわりとあるいはあからさまに断りをくって、ホテルの予約は取りにくかった。

 どんな時代でもどんな場所でも、どんな理由でも、人とはそういうものだと言えることは言える。

 しかし差別される当事者に一回でもなってみたらわかる。当事者にならなくてもちょっとした想像力があればわかる。その理不尽さを。

 日頃、日常的に世間から圧されている、ワリを喰っている・・と思う人が多数いる社会は、自分たちよりも状況が劣ると思える人がいると、かさにかかって今度は彼らを見下し、差別する。 

 この雨宮さんの話で全体を推し量る気は毛頭ないが、ここ10年ほど日本各地に、日頃の生活に満たされない人が増加している表れの一つだとは思う。

 原発難民は、これからもこの列島に住むしかないと覚悟さえすれば、他人ごとではなく自分のことだ。福島ナンバーを差別してどうする。☆
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中学生に内田樹さんが話した講演
 
ガラパゴス化の症状としてのグローバリズムについて

一部引用・・

広島学院の文化祭で、中高生1000人ほどをお相手に講演。
文化祭のキックオフイベントである。
高校生を講堂に集めての講演は何度か経験があるが、中学生ははじめて。
でも、関係ない。
子供たちは「彼らの知性に対する敬意」が示される限り、その限界まで理解力を押し上げてくる、というのは私の揺るがぬ確信である。
「子供にもわかるように話す」人間の話を聴いているうちに知性的、情緒的な成熟が果たされるということはない。

・・・・

日本はこれでもまだ先進国中では相対的に安定した社会システムを維持できている。
これを「他の国並み」にしようというのが「グローバル化」である。
条件をいっしょに揃えれば、自由な競争ができる、と。
それだけ聞くと話のつじつまが合っているようにも聞こえる。
だが、「ゲームへの参加」は先祖伝来の国民的な宝であるところの「社会的安定」(それを他のアジア諸国は有していないのである)を供物に差し出さなければならないほど緊急なことなのか。
内戦もテロもなく、国民皆保険制度で医療が受けられ、年金も僅かなりとはいえ支給され、街頭でホールドアップされるリスクもなく、落とした荷物が交番に届けられる国は一朝一夕でできたわけではない。

・・・

「グローバル人材」とか「キャリア教育」とか「教育投資」とか「自分の付加価値を高めろ」とかいう人間を信じるな。

そいつらは君たちを「英語がしゃべれて、ネットが使えて、コミュニケーション能力があって、一日15時間働ける体力があって、そして十分に規格化されているのでいくらでも換えが効く人材(つまり、最低の労働条件で雇用できる人材)」に仕立てることで、最低の人件費コストで最大の収益を上げることを求めてそう言っているわけであって、君たちの知性的・感性的成熟には何の関心もないのだ。
そういうやつらの言うことを信じるな。

全文はこちら
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「日本の病根」・・・田原総一朗の最新メルマガから
 
一部引用・・

僕は、これまでに福島県の各地で
シンポジウムを行っている。
そうした場に市町村長は参加しても、
県の関係者は参加しない。
責任を負わされるのを
避けているのだろうか。
そう勘繰られても
仕方がないだろう。

この日本という国は
非常事態が起きたときに
何をどうすべきか、
まったくわかっていない国である。
そのことを南相馬市に行って、
僕は思い知らされた。

政治家も中央の官僚も、
非常事態が起きたときでも、
対応を先送りしたり、
たらい回ししたりする。
責任を避けるためだ。
一事が万事、こうである。
僕は、南相馬市で
「日本の病根」を見た。

全文は「続きを読む」で。
 
続きを読む2011年11月6日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年11月06日(日)
 
放射性セシウム、群馬県北の蓄積に警鐘
 
.東日本大震災:放射性セシウム、県北の蓄積に警鐘--小出裕章さん
毎日新聞 2011年11月1日 地方版

 ◇「子どもを守ろう」
 一貫して反原発の立場を取り、東京電力福島第1原発の事故後は事態の深刻さを訴え続る京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんが、県北部などで測定された放射性セシウムの蓄積量の高さに警鐘を鳴らしている。小出さんは講演に訪れた高崎市内で、医療現場などで管理の徹底が求められる「放射線管理区域」にあたる地域が県内にもあると指摘し、「放射線への感受性が高い子どもに汚染の低いものを優先して食べさせるべきだ」などと語った。【増田勝彦】

 ■「汚染の真実」

 高崎市総合福祉センターで10月29日夜に開かれた講演会「原発のウソ 汚染の真実-3・11後の社会を生きる」(生活クラブ群馬主催)。小出さんは会場を埋めた300人を前に「どうやってこれから生きていけばいいか、私の考えていることをみなさんにお伝えしたい」と切り出した。

 小出さんによると、「1平方メートル当たり4万ベクレルを超えて放射能で汚染されたものは管理区域外に持ち出してはならない」という法律がある。小出さんは研究のため管理区域内に入ることが多いが「この区域内では水を飲むことができず、食べ物を食べてもいけない。寝たり、子どもを連れ込むこともできない。そういう場所が放射線管理区域」という。

 ■県内の汚染度

 小出さんによると、福島県の東半分▽宮城、茨城県のそれぞれ北部と南部▽栃木、群馬県の北部▽新潟、埼玉、千葉県と東京都の一部--に「放射線管理区域」にあたる所があるという。

 9月公表の汚染マップでは、みどり、桐生、沼田市や川場村など県東部と北部の山間部を中心に、地表の放射性セシウムの蓄積量が1平方メートル当たり10万ベクレル超~30万ベクレル以下の範囲で検出されており、小出さんの指摘する「1平方メートル当たり4万ベクレル」を大幅に上回っている。

 ■食べ物の汚染

 小出さんは「子どもを被ばくから守り、次に第1次産業を守るべきだ」と提言する。子どもは放射線の感受性が高く、0歳児は全年齢平均の4倍に高まり、大人は年を取るごとに感受性が低くなるという。講演では「子どもに汚染の少ない物を与え、残りのものを大人が引き受ける。これしか、やりようがないと思う」と述べた。

 また「食べ物について政府は暫定基準値を決め、上をはね、下は大丈夫と言うだけで、汚染の真実を伝えていない。だから、国民はどうしていいかわからない。食べ物の汚染度をきっちり調べて、知らせることが必要。放射性物質を放出した東京電力が責任をもって汚染度調査をすべきだ」と強調した。
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東日本大震災・原発 / 新聞・テレビ・雑誌から |
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スナックで客を殴っても不起訴となった 最高検の粂原検事正
 
身内を守り続ける検察庁の背任――暴行した検事正「不起訴」に

一部引用・・

行きつけのスナックで暴れ、店の従業員や他の客に暴行を加えたとして、告発を受けていた粂原研二前水戸地検検事正(現在は最高検に赴任)に対し、東京地検は一〇月一三日、不起訴処分(起訴猶予)という判断を下した。

 粂原氏は今年二月一四日、水戸駅近くのスナックで、同席した他の客の顔をマイクで叩く、部下を足蹴りにする、NHK女性記者の髪を引っ張る等の暴行を働き、店のビール瓶やグラスが割れるなどした。(詳細は本誌九月二日号)

 粂原氏はその後、何の処罰も受けていなかったが、七月、元大阪高検公安部長の三井環氏が検事総長に告発状を提出したことで、この「事件」は東京地検にて扱われることになった。

全文はこちら

☆この暴行事件は「記者クラブに入っている大手新聞・テレビ」では
一切報道されなかった。記者は「まさか記事にはしねえだろうな」と司法官僚から耳元で囁かれた?
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