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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

沢山の四つ葉のクローバーのダンサーたちに出会いました!! そして五つ葉のクローバーにも!!   札幌便り

2020年07月02日 | 船橋社中
船橋社中札幌支部の支部長CKKさんから画像付きメールを頂きました。
⇒「一昨日、近くの公園でひとひらの4つ葉のクローバーと目が合いました。
   ☝小さな瓶に活けてみました。ダンスをしているようでしょう!!
その場でしばらく、お仲間を探しましたところ、10分も経たないうちに、こんなにたくさんの4つ葉ちゃんを
見つけました。おまけに5つ葉のクローバーも3つほど!!4つ葉ちゃんは、クローバーの突然変種の
ようですが、一つ見つかると、結構近くに一杯見つかるんですよ!!
  てんこ盛り、可愛いでしょ!!

   並べてみました。左3つは5つ葉のクローバーです!!



 

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小岩で居酒屋の昼定食の中から「あら煮定食」を楽しんだ。

2020年07月02日 | 食べる飲む

歯医者の処置もあと2回で終わりそうだ。治療が終わってから久しぶりに総武線に乗り、小岩に行った。目指した串カツの店は真っ暗でよく見たら店自体がなくなっていた。

コロナ禍の影響でチエーン店本部が撤退を決めたようだ。  すぐ近くの総武線のガード下に大箱の居酒屋があったので店の前のボードを見たら昼定食をやっていた。

中は広くて女性客のいくつかのグループが適度に空間距離を置いて、お喋りしながら定食を選んで食べていた。

頼んだあら煮定食は美味かった。いつものように魚の皿の出汁をごはんにかけてつい米飯を全部食べてしまった(笑)。 

小岩駅前には三つの大きな商店街の入り口がある。

ちょうど発車間際のバスを見たら寅さんの柴又にはここでバスに乗るのが一番楽なことがわかった。

 歩行数 3592歩  2.2㎞ 

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2019年11月1日掲載  (この店が消えていた 2020 0701)

図書館から5分も歩くと、京葉道路に出たところに都営バスのバス停がある。待つほどもなく小岩行が来たので何となく乗った。小岩までは15分ほどの乗車時間だ。

都営バスのちょっと高い席から町と人を見おろすたびに、江戸川区70万人の人口集積を実感する。なにしろ東京23区内では第4位の人口だそうだ。

いつものように当てはなく、しかしアンテナを張ってぶらぶらと賑やかなトワイライトタイムの小岩にはいくつもある商店街の中を歩いていると、

何となく懐かしい感じの店を見つけた。

入ってみると机の上に大坂流のソースパンが置いてある。試しにいつものタマネギ、レンコンと大阪ではあまりメニューにないハム、ホタテ貝を頼んだ。

ソースの味は梅田の「松葉」とはやや違うが品物の大きさは慣れたサイズでほっとした。

いま東京で出店が多いチエーンの串カツのTa〇〇という店に両国で一度前に試しに入ったらサイズが指の先ほどしかなくて落胆したが(笑)。

それが非難できないのは、東京中心地の人件費と家賃の高さを考えると提供物のサイズがこうなっても当然だ。でもこれが大阪の串カツかと

思って食べている沢山のお客さんが何となく気の毒だった東京一般の外食の物価は関西より3割は高い感じがする。江戸川区はその例外かも。

帰宅して検索したら経営主体はやはり大阪の企業だった。「株式会社イートファクトリー大阪府大阪市北区天神橋 3丁目4-14 天満ガーデン4F」とあった。

なるほどね(笑)。サンマの塩焼きも390円の納得のコスパ。

芋焼酎の水割りと宮城の酒、浦霞も飲んで合わせて二千円出したら、お釣りが戻ってきた。串カツを食べたくなると

またこの店に来ることになりそうだ。JR小岩駅から4分ほどの距離だ。

 午後四時を過ぎたばかりなのに、店には先客の若いカップルが三組いてちょっと驚いた。近ごろは居酒屋でデートってありなんやと思った(笑)。

日本の他の地方とは違い東京地方は時給も高いし収入も名目は高いのはいいが、物の値段や住居費を考えると使い勝手で

東京の庶民の生活は他地方に住む人とそんなに変わらないのかも。

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「『死ね』と言われているようなもの」 雇い止めの非正規社員らが抗議行動

2020年07月02日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・◆相次ぐ契約打ち切り
 都内の出版社の派遣社員だった40代女性は、正社員同様、テレワークで仕事をしたいと頼んだところ、「やめてほしい」といわれ、先月中旬から休業に。交渉し休業手当は出るようになったものの、派遣会社から6月末での契約解除を言い渡された。この日、最終的な交渉に臨んだが、方針は撤回されず失業が確定した。「今の時期、補償もなく放り出されるのは『死ね』と言われているようなもの」と話した。
 中華レストランに勤めていた50代男性は、9月中旬までの契約だったにもかかわらず4月9日以降、店が休業となり、契約を打ち切られた。派遣会社は本来期間終了までの賃金を払う必要があるが「支払いに応じようとしない」と怒る。
 派遣社員を支援する総合サポートユニオンの青木耕太郎共同代表は「派遣にも雇用調整助成金が活用できるのに、申請を怠る派遣会社が多い」と問題視している。

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教師がキャリア教育まで担当する、日本の学校は世界でも特殊

2020年07月02日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・<将来の職業について考えさせるキャリア教育は専門のカウンセラーが担当するのが世界では一般的だが、日本はその標準からまったく外れた特殊な事例>
2000年代になって、フリーターやニートなど若者の就労状況が問題化して以降、学校ではキャリア教育が重視されるようになっている。2011年には中央教育審議会が「今後のキャリア教育・職業教育の在り方について」という答申を出し、キャリア教育の概念、各学校段階での指導内容等が明確にされた。
キャリア教育とは、職業的自立に必要な能力や態度を育むことだ。将来への見通しを持たせること、社会にはどういう役割(職業)があるかを知り、その中のどれを担うかをイメージさせ、それに仕向けていくことが中心となる。
日本ではこの仕事を学校の教員が担っているが、諸外国ではキャリアガイダンスを行う専門のカウンセラーがいるようだ。OECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査「PISA 2018」の結果報告書第2巻に、キャリアカウンセラーが雇われている、ないしは定期的に訪れる学校に通っている15歳生徒の率が出ている。欧米主要国の数値をみると、アメリカは82.3%、イギリスは80.3%、ドイツは81.9%、フランスは56.1%、スウェーデンは98.4%だ。では日本はどうか。<表1>は、調査対象の79カ国・地域を高い順に並べたものだ。
日本は4.4%で、79カ国・地域の中で最も低い。キャリアカウンセラーがいる学校に通っている生徒は22人に1人しかいない。日本の調査対象は15歳の高校1年生なので、高校の実情と見ていいだろう。
日本では「キャリアカウンセラー」という言葉は聞き慣れないが、諸外国ではこうしたスタッフが学校に常駐し、専門的な知見からガイダンスをするのが普通のようだ。逆に外国からはこう問われるだろう。「経済先進国の日本では、生徒のキャリアガイダンスを誰がしているのか?」と
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