eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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桜、IR、辞任...

2020年01月24日 | eつれづれ

通常国会始まる、IR・桜などで波乱の展開も 会期延長は難しく
第201回通常国会が20日開会した。審議予定の法案数は現時点で52本と過去最低水準に絞り込まれている。
財政の持続性確保のための全世代型社会保障改革が目玉だが、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」、河井案里参院議員の公職選挙法違反疑惑やIR疑惑と、野党側の追及材料には事欠かない状態だ。
直後に東京都議選や東京五輪・パラリンピックを控えており、6月17日までの会期の延長は難しいとみられている。
通常国会冒頭では、法案審議に先立ち2019年度補正予算案と20年度予算案が提出される。
衆参両院の各党代表質問を経て、1月最終週に補正予算案の予算委員会審議に入る予定だ。
政府が提出する法案は中小企業のパート労働者の厚生年金加入を義務付けるなどの国民年金法などの改正案、70歳まで就業できる雇用安定法などの改正案、巨大ネット通販企業に取引条件の開示を求めるデジタル・プラットフォーマー取引透明化法案など。
法案数が過去最少となるのは7月5日投開票の東京都知事選や7月24日からの東京五輪・パラリンピックを控えているため。
また昨年の臨時国会まで5国会連続で継続審議となっている憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の成否も注目される。
今国会は野党側の追及材料も多い。
河井克行前法相の妻案里氏の陣営が昨年7月の参院選広島選挙区で、法定上限の2倍の報酬を車上運動員に渡したとされる疑惑で、広島地検が案里氏の公設秘書から任意で事情聴取しており、野党側は首相の任命責任を追及する見通し。
同じく公職選挙法違反の疑いで経済産業相を辞任した菅原一秀衆院議員も、自らの疑惑についてきちんとした説明をしていない。
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる事件では東京地検特捜部が14日に秋元司衆院議員を再逮捕。
中国企業500ドットコムの政界工作に対する捜査動向が国会で材料視される公算が大きい。
桜を見る会問題では招待者名簿の取り扱いで公文書管理法違反があったことを認めた菅義偉官房長官について、野党は合同で辞任を求める意向だ。
問題山積のなか、一部永田町関係者で取りざたされるのが早期の衆院解散だ。
二階俊博幹事長は「直ちに解散をしなければいけない必然の課題があれば別だが、そうでなければ、わざわざ五輪の前に大騒ぎをする必要はないのではないか」などと発言しており、五輪開催前の解散は難しいというのが与党内の主流意見だ。
もっとも、すでに現職議員が逮捕される事態となっており、野党側の追及次第で「首相が破れかぶれ解散に踏み切ることがないとは言えない」(与党幹部)との見方もくすぶる。

野党もまとまらず結婚も破棄し、政権奪取もヤルキも無し...もっとも先のウソつき能力無しで国民も期待もせずと多くのネット民からの声が!!。
誰がヤッテも何も変わらない、少子高齢化で誰が財源を負担するのか...対案出せとノーガキはいならい、野党の打ちでの小槌は!。



料金追加画面をタッチパネルに転送する

2020年01月23日 | eつれづれ

過日の電力料金単価変更画面の追加をパソコンよりタッチパネルに転送する。

タッチパネルに転送完了。

2つある電力料金メニューの単価をテンキー画面にて入力する。

よりそう+ファミリーバリュー契約画面単価を確認。

従量B契約画面単価を確認。

タッチパネル画面1枚追加したのでCP1L-M30DT-Tシーケンサプログラムを読み出して変更する。

定数#7(画面7)→#8(画面8)に変更すると追加画面8までシフトし再度の画面シフトで最初の画面に戻る。

料金単価変更画面の追加完了する。

雨なので檀家まわりも中止、おとなしく過ごして所得税申告のため...売掛集計表のエクセルに入力...デスクワークで過ごす。



こちらは異に反してドカーン波及事故となった!

2020年01月23日 | eつれづれ



過日、PAS事故を未然にセーフ記事をUPしたが今日、配達なった会誌掲載の事故例は某、△◯□
保安教会が管理していた病院の古いPGSがドカーンと波及事故をおこした最悪例の様だ。
内容から推測するとLA内蔵だがVTは無し外部よりSOG電源100V供給なのか...PGS自体が薄ので。
GRの電源回路の絶縁抵抗値が数メグオームと低下...だが技術基準判定はOK。
直ぐ機器の更新を推奨したがドガーンとやりましたとのトホホ内容か。
針金電気ヤの様に何故、トリップコイルの端子外して250V程度、かけて低圧絶縁抵抗測定しなかったのか?。
やっていれば容易に事前兆候があったので判るハズでは...結果論から反省するノーガキ色々あるがツマラン。
ステンの全溶接構造なので内部確認はカッターで切り取る以外無い、よって容易にリサイクル出来ないので今の高圧気中負荷開閉器が主流となった。