既存FX1s-30MRシーケンサ。
写真を見ながら現状の配線を図面化する。
FX1N-60MRシーケンサ(別の制御盤トラブルで交換した撤去品)。
シーケンサ端子を図面化する。
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ものが来ないので仕方なく、端子も異なるが置き換えの準備をする。
合わせて60点シーケンサに合わせてプログラム出力を一部入替する。
年末のトラブルだったので年明けとなったが、シーケンサは三菱電機だが、このタイプは中国製造で日本規格には無い品物だった。
既に中国より出たものやら．．．税関、ヤマト．．．到着の連絡もまだ無し。
これで取替するしか無いが仮8年となるかもシレズ。
夕方より現場へ入りシーケンサの交換を行う。
交換後の試運転、プログラムは何も問題ないが動作が変だ?．．．交換したリミットスイッチ位置を再度、調整して完了。
何せハード図面もないのでコリャー苦労するがハード、プログラムを作った御仁は、もう80歳過ぎで病気となり廃業したものやら電話も通じない話で．．．もっとも広島県だが。
これも行き当たりバッタリの追っかけ仕事、保安管理をやっている事業所なので面倒みているが部品、手間含め幾ら請求!。
9日（木)の朝にトラブル電話が無いのでマトモに稼働している様だ．．．昔は、これが本職だったが今は片手間のバイトとなった。
交換関係の図面、三菱シーケンサプログラム(3.5FD保存)、一式同封して送付するオワリ。