eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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今日は旧正月の1月1日

2020年01月24日 | eつれづれ

旧暦の正月祝う「春節祭」 神戸・南京町で開幕 新型コロナウイルス対策で各所に消毒液
中国の伝統芸能「変瞼」で幕を開けた南京町の春節祭=24日午前、神戸市中央区元町通1
中国式に旧暦で正月を祝う「春節祭」が24日、神戸市中央区の南京町で開幕した。
新型コロナウイルスによる肺炎への警戒感が強まる中、南京町商店街振興組合が、各所に消毒液を設置するなど対策を実施。
組合理事長の曹英生さん(63)は「客足を心配したが、多くの人に来ていただいた。
後世に残るような祭りにしたい」と盛り上がりに期待した。26日まで。
1987年に始まった南京町の恒例行事で32回目。
今月19日にはプレイベントがあった。
春節は中国の旧暦の正月で今年は25日が元日に当たる。
オープニングを飾ったのは、一瞬にして顔の面が変わる中国の伝統芸能「変臉(へんれん)」。
東京中国歌舞団の役者が会場を盛り上げた。
3日間にわたり、中国の伝統芸能や限定の中華料理などが楽しめる。

今日は旧元旦、中国4000年の国家機密の「へんれん」、一瞬にて顔のマスクが変わる。
顔に薄い布を何枚も重ねて次々と剥がれて行くものやら...ひもで引っ張り、帽子の中に入っていくのか...このメカは最高機密の様だ。
旧正月とは、旧暦での1月1日のこと。
アジアでは、古くから「月の満ち欠け」をもとに暦を作っていました。
特に日本では、十五夜、かぐや姫、お月見など、「月」を愛でる文化があります。
暦(カレンダー)も月の満ち欠けをもとにしたもの、いわゆる「太陰暦」を使ってきました。
一方、太陽の動きを動きをもとにした暦を「太陽暦」と言います。
例えば、太陽神を崇めていたエジプトでは古くから太陽暦が使われ、それがローマに伝わり、西洋に広がっていきました。
日本は明治維新の後、西洋文化を積極的に取り入れ暦も明治5年に太陰暦から太陽暦に切り替えました。
これ以降、現在使われている太陽暦の暦と、それまでの太陰暦の暦が存在することになり、太陰暦の暦は「旧暦」と呼ばれるようになって、太陰暦のお正月は「旧正月」と呼ばれるようになりました。
2021年は2月12日が旧1月1日で毎年変わる。


計数管の表示は45kWh電力量

2020年01月24日 | eつれづれ

計数管による発電出力、電力量表示で昨日は45kWh買電となった。
太陽光発電は雪もないので現在は0.6kW発電している。


TTL(トランジスタ、トランジスタロジック).DTL(ダイオード、トランジスタロジック)を使用した計数管ドライバ基板で桁の入力はBCDコード(1.2.4.8)で動作している。
プレート電圧はDC170V、TTL回路はDC5Vでアメリカ軍用規格のミル論理記号の負論理だった(Lレベルにすると動作)。

計数管の前段に入る28進カウンター基板で実際に使用している。

基本素子の入力バッファー、出力ドライブ、AND.OR.NAND.NOT.タイマー.微分.マトリックス.専用制御基板他があり、ケルコネクタはラッピング線を用いて制御しており膨大な配線があった。
これの現場よりの動作パターン変更要請があるとロジックシーケンスを考えて裏面のケルコネクタに配線して完成させていた。
今はシーケンサプログラムでソフトはパソコンで出来るが当時はリレーシーケンスより1.2歩進んだ、これが大規模な制御盤に使われた。
この膨大な制御システムをシーケンサに置き換える工事もやったが、納めた当時のメーカーもプログラムのデバッグの繰り返しで予定よりライン停止後、2ヶ月以上かかった。
もう始末書、詫び入れられても何ともならず状態であった。
針金電気ヤも正月含め、徹夜の連続...とんでも無い残業代となりウハウハ...メーカー一通り終わって帰ってからも、再現出来なかった動作が出てきたりで結構、プログラム修正は行った。

工程カウンター用として生産現場で使用していたがシーケンサに変更、LED7セグとなり交換、廃棄これの流用品で、もう35年以上前となった。
制御関係はリレー、ロジック、マイコン、シーケンサ一通り何でもやったが電力管理タッチパネル他、今はボケ防止の趣味の世界となった。
もう今では、見られないICと真空管のコラボ...ネオン?で綺麗なオレンジ色に発光する。
マニア向けに真空管時計もネットでは発売されているが高価だ。


桜、IR、辞任...

2020年01月24日 | eつれづれ

通常国会始まる、IR・桜などで波乱の展開も 会期延長は難しく
第201回通常国会が20日開会した。審議予定の法案数は現時点で52本と過去最低水準に絞り込まれている。
財政の持続性確保のための全世代型社会保障改革が目玉だが、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」、河井案里参院議員の公職選挙法違反疑惑やIR疑惑と、野党側の追及材料には事欠かない状態だ。
直後に東京都議選や東京五輪・パラリンピックを控えており、6月17日までの会期の延長は難しいとみられている。
通常国会冒頭では、法案審議に先立ち2019年度補正予算案と20年度予算案が提出される。
衆参両院の各党代表質問を経て、1月最終週に補正予算案の予算委員会審議に入る予定だ。
政府が提出する法案は中小企業のパート労働者の厚生年金加入を義務付けるなどの国民年金法などの改正案、70歳まで就業できる雇用安定法などの改正案、巨大ネット通販企業に取引条件の開示を求めるデジタル・プラットフォーマー取引透明化法案など。
法案数が過去最少となるのは7月5日投開票の東京都知事選や7月24日からの東京五輪・パラリンピックを控えているため。
また昨年の臨時国会まで5国会連続で継続審議となっている憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の成否も注目される。
今国会は野党側の追及材料も多い。
河井克行前法相の妻案里氏の陣営が昨年7月の参院選広島選挙区で、法定上限の2倍の報酬を車上運動員に渡したとされる疑惑で、広島地検が案里氏の公設秘書から任意で事情聴取しており、野党側は首相の任命責任を追及する見通し。
同じく公職選挙法違反の疑いで経済産業相を辞任した菅原一秀衆院議員も、自らの疑惑についてきちんとした説明をしていない。
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる事件では東京地検特捜部が14日に秋元司衆院議員を再逮捕。
中国企業500ドットコムの政界工作に対する捜査動向が国会で材料視される公算が大きい。
桜を見る会問題では招待者名簿の取り扱いで公文書管理法違反があったことを認めた菅義偉官房長官について、野党は合同で辞任を求める意向だ。
問題山積のなか、一部永田町関係者で取りざたされるのが早期の衆院解散だ。
二階俊博幹事長は「直ちに解散をしなければいけない必然の課題があれば別だが、そうでなければ、わざわざ五輪の前に大騒ぎをする必要はないのではないか」などと発言しており、五輪開催前の解散は難しいというのが与党内の主流意見だ。
もっとも、すでに現職議員が逮捕される事態となっており、野党側の追及次第で「首相が破れかぶれ解散に踏み切ることがないとは言えない」(与党幹部)との見方もくすぶる。

野党もまとまらず結婚も破棄し、政権奪取もヤルキも無し...もっとも先のウソつき能力無しで国民も期待もせずと多くのネット民からの声が!!。
誰がヤッテも何も変わらない、少子高齢化で誰が財源を負担するのか...対案出せとノーガキはいならい、野党の打ちでの小槌は!。