eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

VT.LA内蔵PASも単なるAS仕様なの

2019年03月20日 | eつれづれ



PASの負荷側からSOG制御装置線が出ている。

昔は知らんがPAS本体には大きく電源側と負荷側と明記されている。

記事例が本当なら装柱したマヌケな電気工事やと確認を怠り受電し知らずにいた電気管理技術者?も...受電チェックの時、聞けば済むことだが。
通常、受電開始前に工事やが接続したSOG制御線端子の確認を電気管理技術者がするが、この時すでにSOG制御装置の電源表示灯が点灯していた事になるので気づかず投入した、コリャー素人の電気管理技術者レベルの様だ...恥じを忍んで事例と掲載した様だが。

この状態でSOG制御線は奥側なのでPAS左は電源側、PASの下に電力計量器(PCT)電源側が装柱なるので高圧ケーブルはPCT左側に接続なって正解となる。




直流耐圧試験実施する

2019年03月19日 | eつれづれ

CVT38sq*54mの高圧ケーブル直流20,700V.10分間印加の直流耐圧試験実施。



直流耐圧試験データロガー値の漏れ電流は0.6μAで完璧だ。数値が出てないが平均値はグラフ上より。0.2074V*100倍=20.7kV印加電圧値読み。

来月開業に向けて直流耐圧試験の実務経験。

高圧気中負荷開閉器(VT.LA内蔵PAS)側の高圧ケーブル端末。
受電開始は4月初旬の新規事業所。

ついでにキュービクル一括、印加電圧直流11kV.10分間の直流耐圧試験にて終了する。

メーカー試験では6kV-大地間に交流22kV.1分間印加、漏洩電流74mAで判定良で出荷。

本日、午後からの竣工検査及び研修実務を兼ねての試験だったが運良く快晴となった。


デモPWM直流電動機制御稼働

2019年03月18日 | eつれづれ

モーター制御
DCモーター
スピードコントローラ
スイッチ6V 12V 36V 60V 90V 15A 1000W
PWMコントローラ パワーリバース
保護付き
調整可能なPLC スピードガバナ モータ 速度制御 レギュレータ
価格: ¥ 1,388 通常配送無料
広い動作電圧範囲:6-90V。
0〜5Vのアナログ電圧信号で速度を調整することができます。
このガバナを使用して、PLCのモータの速度を直接制御することができます。
この基板には広範囲の速度調整がありモータ速度を0%〜100%の間で変化させることができます。
高度なポテンショメータを使用すると出力を簡単に調整できます。
滑らかであり、良好な耐久性を有する。
高効率、小型暖房。 本製品はモータ速度制御用の専用ICです。
15Aの高速ヒューズセラミックヒューズを標準装備し優れた電源逆保護と過電圧保護機能を備えています。


今回、しばらく電動機交換してから放置していたD/Aラダーよりのアナログ8ビット可変で約0.02Vピッチで回転数を変化させるマイコンボードの出力付属だったが、アマゾンより電動機制御基板を購入する。
本PWM基板にマイコンボード経由のパワートランジスタ出力より0~5Vを入力して電動機を可変する...特に問題なく電動機の可変制御が稼働した。
1,300円完成もので次の日には配達、何でもあるアマゾン...希望するもの直ぐ見つかる、これでは電子パーツ店にも出向く必要なし、みな潰れるわけだ。
左側の軸にロータリーエンコーダがあったが、これは以前に取り外した。



英国のEU離脱難航

2019年03月16日 | eつれづれ

英国の下院が29日の欧州連合(EU)離脱の延期を求める動議を可決したことで、今後はEUの対応も焦点となる。
延長には混迷打開の明確な道筋が必要として、EUは安易に認めないとの構えを強めており、離脱戦略の再考を英国に迫る可能性もある。
強硬姿勢が「合意なき離脱」を招く可能性は否めず、難しい議論となりそうだ。
「(延期の)要請があれば27加盟国首脳が理由と期間を考慮して検討する」。
欧州委員会報道官は14日、英下院で離脱延期が可決された後、こう強調した。
延長決定には英国を除く加盟国の全会一致の承認が必要で、EUは要請があれば21、22日の首脳会議で協議する見通し。
メイ英首相は3度目の離脱協定案の採決で可決されれば、6月30日まで延期を求める考えだが、否決時の対応を示しておらず、なお英国の動向を見極める必要がある。
ただ、延期を議論する場合も、「何のためか」(バルニエ首席交渉官)と目的などの明示を求める声は強い。
EUは協定案の再交渉を拒否する姿勢を崩しておらず、英側に他に膠着(こうちゃく)打開の具体策がなければ、離脱をめぐる不透明な状況を引きずると警戒しているためだ。
実際に英国にどれほどの明確さを要求するかをめぐってはEU内に温度差はある。
だが、欧州メディアによると、2度目の国民投票や総選挙の実施、関税同盟への残留など、これまでのメイ氏の離脱戦略の再考を望む意見も出ている。
 戦略を見直す場合、英国内の議論に時間を要する可能性がある。このためEUのトゥスク大統領は14日、必要なら、「長期の延長を27カ国首脳に訴える」と表明。
加盟国からも長期延長を容認する声が上がった。
長期延長で悩ましいのは5月23日に始まる欧州議会選挙への対応だ。
欧州委はその時点で英国がEUに残りながら選挙に参加しなければ、法的問題が生じるとの見解。遅くとも新議会が招集される7月初めまでには離脱する必要があるともいわれる。
欧州委報道官は14日、延長の議論では「EUの制度的な機能の保証」が優先されるとし、長期延長時の英国の選挙参加の必要性を指摘した。
だが、英側が選挙参加の条件に応じるかは予断できない。
延期は小幅にすべきだとの意見もあり、EU内でも意見集約が難航する可能性がある。EU外交筋は各国首脳の判断について「結局は英国を追い詰め、(合意なき離脱による)混乱を望むか否かの問題」とも指摘している。


ホンダ、ニッサンも英国の工場を閉鎖か...難民受入拒否からEU離脱が始まった?。
色んな面から生活に影響が出てくるのは想定外だった様だ。

まずは発電所、基地から攻撃か

2019年03月15日 | eつれづれ
米朝“緊張関係”再び トランプ氏『最強戦闘機』誇示、識者「北ミサイル発射なら17年以上の緊張状態に」
米朝関係が、対話路線から再び「緊張関係」に転じようとしている。
ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による首脳再会談が決裂に終わり、米朝ともに軍事力を誇示し始めたのだ。
北朝鮮はミサイル発射場での動きを活発化させ米国は世界最強の軍事力を見せつけた。
万が一、北朝鮮がミサイル発射などの暴挙に踏み切れば、米国は強硬対応に出ざるを得ない。
展開次第では、一触即発の事態も警戒されている。

「大統領は非常に失望することだろう。
核実験と弾道ミサイル発射がないことは明るい兆しだと繰り返し述べているからだ」
「大統領は『歴代の米政権の失敗を繰り返さない』と明確にしている」
ジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は10日、ABCテレビの報道番組に出演し北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射した場合の対応について、こう語った。
米政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)と、北朝鮮分析サイト「38ノース」は先週末、衛星画像に基づき、正恩氏が昨年9月に「廃棄」を約束した北西部・東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場の再建工事が完了し稼働状態に戻ったとする分析を発表した。
こうしたなか、北朝鮮が「死神」と恐れる超強硬派のボルトン氏が語った「失望」が現実となれば、彼の持論である「先制攻撃」がホワイトハウスで再検討されるのは間違いない。
現にトランプ氏もそれを連想させる言動をしていた。
トランプ氏は先月28日、ベトナムでの米朝首脳会談から帰国途中、アラスカ州のエルメンドルフ・リチャードソン統合基地に立ち寄り、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター」の前で、次のように語ったのだ。
「米国の自由を力強く響かせるF22とともに格納庫の前に立っている。
それは、とても素晴らしいことだ」
F22は現在、「世界最強」と言われる戦闘機だ。
レーダーに映らないステルス性に加え、高い機動性を持ち合わせ、超音速巡航も可能で、空対空戦闘では「ほぼ無敵」とされる。
北朝鮮のレーダー網をかいくぐって侵入し北朝鮮指導部への「斬首作戦」を成功させる戦略兵器といえる。
正恩氏との会談決裂後、トランプ氏があえてF22の前で演説したのは米軍の軍事力を見せつける狙いがあったといえそうだ。
北朝鮮を意識したような米軍の行動は続いた。
「死の鳥」という異名を持つ戦略爆撃機「B52ストラトフォートレス」が5日、日本海周辺で、航空自衛隊との共同訓練を行ったと報じられたのだ。
B52は全長約49メートル、全幅約56メートルと巨大で核兵器や巡航ミサイルなど多様な兵器を大量に搭載できる。
米国防総省は2日、毎年春に行われてきた米韓両軍による大規模合同軍事演習の終了を発表した。
即応能力低下が懸念されている。
トランプ氏のアラスカ演説やB52の飛行訓練とは、やや矛盾するようにも見えるが、米国の真意は何なのか。
拓殖大学海外事情研究所所長の川上高司教授は「米中新冷戦の影響もあって、トランプ政権内で強硬派が台頭している。
米国は、米韓合同軍事演習を打ち切ったことで、フリーハンドを得た。
北朝鮮が交渉の仕切り直しを狙ってミサイル発射を行い、米国との応酬が始まることは十分考えられる。
米軍が次元の違う演習・作戦に着手する可能性もある」と語る。
つまり、米韓合同軍事演習の終了で「従北・離米」の文在寅(ムン・ジェイン)政権に左右されない軍事的選択肢を確保したとの読みだ。
韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射も「韓国は同盟国として信用できない」という判断材料になったのではないか。
前出のCSISが衛星画像を分析したところ、北朝鮮・東倉里のミサイル発射場付近には退避施設が新たに設けられたという。
燃焼試験や、ミサイル発射が行われる可能性もありそうだ。
評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「米朝首脳会談が2回行われたのは、北朝鮮が『核・ミサイル』の実験・発射をしなかったからだ。
それを破れば前提は崩れる。
もし、北朝鮮が新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)『火星15』を発射すれば、ミサイル発射を繰り返した2017年以上の緊張状態が一瞬で生まれる」と話している。

F22ラプター。

F35ステルス戦闘機。

怪鳥B1B爆撃機。

ステルスB2爆撃機。
B-2一機の価格は約2,000億円。
2018年2月時点での金価格は1gあたり3,700円超。
B-2一機分の重量45tの金は約1,665億円超。

空の要塞B52爆撃機。

実戦豊富な米軍、北など子供だましの腹ぺこ軍隊でどうにもならない。
韓国の出方が見物だ。
レーダー照射で米軍は信用に値せず、韓国内の退去が始まれば...。
空母、原潜も移動するのか、それにしても、こんなバケモノが闇夜に多数、飛来したら腰抜かすだろう、もうその時は消滅し終わりだが...何せ北など見たこと無しオシッコちびる。
いくら怖いもの無しでも軍事圧力かかれば内部から崩壊も視野に...もう、ミサイルの脅しは効かない段階に入ったか。
攻撃のターゲットのインプットは常に入っており後は、トランプ大統領の命令待ち...難民越境続々、中国の交渉出番待ちは、どうなる。