定期点検での直流絶縁診断

分岐３ヶ所有るキュービクル定期点検の最後に全高圧回線、一括の直流絶縁診断を行う。
2,000V.10分間印加の漏洩電流グラフで理想的or完璧だ。

高圧ケーブル等の静電容量は結構、長い事もあり推定値で0.128μFとして計算。ほとんどIc(対地静電容量成分電流)電流だけなので位相角θは90°。

高圧ケーブル等の静電容量μFが大きいので終了後のアース放電時は、かなりバチッと火花が飛んだ。

勝手にPPSでも何でも変えて結構

一方的に契約を無視して料金UPは出来ないと拒否しても．．．。

東電の値上げも断固．．．それでは、もっと安いところから電気を買って下さいとなる。


PPSも売る電気が無い状態．．．完全に見透かしている様だ。平身低頭の営業だが本音は、この画面となるのか。契約無視なら、そのうち送電止められブチッと電線切られるのがオチだろう．．．これが現実かも知れない。だから早く原発再稼働しなければ幾らでも値上げとナリマスとの綺麗事で済まない．．．我慢比べなのだ。ソックリ値上げ分は、電気保安管理料金の減額にも、そのままシフトするだろう。保安協会も好きこのんで進んで値下げの提示をするなら、本当のボランティア保安管理だが?!。

それにしてもテレビ映りを気にしたのか創り笑顔でのアンサーは緊迫感が足りない様な気がするが．．．ガソリン価格も160円の表示．．．これもどうにも成らない少資源国の定めで現実的に原子力、医療分野、放射線技術も放棄は出来ない．．．これに北の核、ミサイル問題、通り一遍のノーテンキな綺麗事だけでは済まない。ハタマタ消費税(５%＋)UPか、稼ぎ手がいない、政権交代が良かったのか．．．あの時の期待感は今考えると幼稚園に国を任せた様なものバカみたいだった。

こんな文書よりテレビ画面の方が判りやすい様な感じだ。