脅しと言われれば．．．そうかも

少資源国、化石等のエネルギーは外国より買わざるを得ない．．．その元手は技術を駆使したものを海外へ売るしか無いのだ。電力の不安定化、電力の高コスト、更なる外国へ工場移転に拍車がかかる。ジワジワと家庭用電力料金も値上げの予定、企業は悲鳴、現状、電力の安定的な確保の無いまま無責任な感情論だけの原発廃止、関連企業、下請け、商店、諸々多岐に渡る生活している人の生活は、自治体も同じ．．．そのうち燃料コストを理由に幾らでもUPしますよと。脅しも、何も産業界、自治体他、上下水道、社会インフラそして家庭が、いつまで我慢して電気料金UPを我慢出来ますかとの我慢比べなのだ。そのうち諸々の公共料金等もUPしてくるだろう。料金UP、更に計画停電発令ともなれば原発再稼働の反対もあっと言うまに、かき消されるだろう。そして綺麗事だけでは済まされない現実がある。

化石燃料も東日本大震災の時よりUPしているがイラン情勢の様だ。我が国の都合など何も関係なく高騰している現実、そして何も決められない幼稚園的な政権の体を成していない我々国民が選択したウソつきな政治家ばかり。この様な時期に消費税(５%)＋を政治生命をかけて法案提出か．．．亀井さん離脱、もう空中分解１つ手前となって来た。早く安全確認??出来た原発より再稼働しなければ日本の産業界ダメになりますよと．．．イコール皆、失職路頭に迷う人、続出。代替エネルギーなどアテにも成らない現実と、そんなチッポケナ不安定な電力では日本を到底、支えられません。


ガソリンの値上げも毎日変化、これに文句を言う人はいないだろう。どこからでもドウソとなるが、それも面倒なのでショウガナイ．．．通勤程度なら金額も体したことでも無いが、営業車はバカにならない負担増だ。

平成１０年当時に製作したもので発電<消費のバランスがとれずダメ。風力発電より発電した電気をバッテリーバンクに貯めるのだがコンスタントに一定の風力があり、充電なれば負荷に供給されるのだが、これが途切れると(風任せ)ドンドン、バッテリーバンクの容量が減って来る(DC12Vから充放電インバータよりAC100Vに)、ある一定の電圧まで下降するとインバータは充電に切り替わり通常の買電より供給する事になる。ここで何が起きると言えば発電より買電を使った電源でのバッテリーバンク充電のための電気を多く必要とする。
原発は別の様だが消費したエネルギーの何倍もの元のエネルギー源を確保していないと安定的な発電は無理と言う事。

自然エネルギー発電のブーム時は、こんなショウモナイ発電実験もあった。

竣工祝賀会

4時よりホテルにて某、受託先の竣工祝賀会があり県知事、市長、国会、県議市議、各銀行頭取、商工会、関連会社、関係ほか諸々300人は、いたか会場満杯、大変盛大な祝賀会でした。三味線、女声コーラス、そして小金沢ヒロシのワンマンショー．．．ゴチになって来ました。