20台の監視王V取付完了

本日、最後の２０台目となる監視王V取付が完了した。交換としゴミとなる絶監装置。

新周波数対応の24時間絶縁監視装置

可動型のアンテナも磁石付なのでペタリと貼付るだけ。最後にAuショップに行って撤去品の通信の解約をして終了．．．マァボランティア保安管理もカネかかる様だが後はキックバックの入金を待つダケ。絶監装置取付て隔月点検(漏電ブレーカでも可能)にでも、しなければ多忙で、勤まりません．．．結局、漏電ブレーカ申請の隔月点検は常時の情報が入らないのでメクラ点検と同じ．．．規制緩和も、これでは点検などドウデモ良い事の証。これも、お上が承認したものなのでショウガナイ．．．そのうち電気保安管理制度も将来、残念ながら無くなるだろうが今回、針金電気ヤは大枚はたいて投資したので10年間は継続希望シマス。

他にオムロン、MPC-1(サインFit)、宮川製作所の絶監装置もあり毎月の通信料だけでもバカにならず．．．旧態依然の管理だけでは格安が売りの保安管理会社に奪われるだけの現実。

脱原発支持80%のカラクリ

東日本大震災後のアンケート調査だが、空気の如く今もって電気を利用している人々．．．現実あまり意味が無い結果だ。これをソックリ大、中小企業、家内工業のオッサンにアンケートとれば逆の回答となるだろう。企業が成り立つには、とにもかくにも電力の安定供給が無いと仕事にならない。戦後の電力不足の様に電圧チラチラ、停電頻発これら経験の無い人に調査かけても感情論だけで意味が無い。電気料金UP続けば、製品転嫁が出来る企業は良いが出来ない会社は当然、給料下げ、それでもダメなら会社整理、倒産のシナリオとなり社員、みな路頭に迷うことになる。イラン情勢もありガソリン高騰、綺麗事で済まされない。原発再稼働か、このまま電力不安定、更なる料金上昇を企業、国民受け入れるかの我慢比べだ。そんなこんなで大手は海外にシフト、これらの企業に製品提供していた中小企業も一緒について行くのか．．．国内さらに空洞化進み、若者仕事無し。テレビの評論家諸氏は自分の食い扶持に何も関係なし．．．信用してはダメと思った方が良い現実なのだ。

卒原発などと自然エネルギー補助金．．．成果、結果は残念ながら報道検証は出ないだろう。商業ベースに乗らずダメでしたと．．．東日本大震災後に再度、脚光を浴びたが以前からから考えられていたものの踏襲に過ぎず特に余り変わっていない技術。原発事故は怖いし電気は今まで通り使いたい、料金のUPはイヤだ、給料ダウンもダメ、現状の生活レベルも下げたくないし．．．毎日、朝シャンしたいし、温水ｳｫｼｭﾚｯﾄで無いとウンコもダメ．．．こんな都合の良い世の中はあるのか識者に聞いてみたら。