eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

低濃度PCB廃棄物等(変圧器例)の処分期限は令和9年3月末まで

2022年05月17日 | eつれづれ

変圧器等、使用期間30年程度のものは定期点検に於いて油を採取してPCB含有検査をやってもらっているが、その後の対応も大変だ。

変圧器取り出し、新規変圧器入れ、PCB含有変圧器の処分等、事業所も金かかる現実。

工事業者からの見積書記載、当県では変圧器がらみを群馬県へ持って行き処分する様だ。

重量物の移動なので運搬費用、PCB油処分、変圧器スクラップ...。

PCBは環境省管轄、含有確認処分等は経産省、そして県の環境衛生部...。

1983年製造の75kVA電灯変圧器1台がPCB含有確認された、他3台は無しの判定、油交換した様な記憶があるがパソコンデータには無い。

もっともワープロ時代の保安管理。

 


前政権の5年間は日本にとって何も役にたたなかった

2022年05月17日 | eつれづれ

韓国・新大統領が模索する日韓関係の「突破口」高まる日本の期待、外交経験なき新トップの壁

韓国の大統領選の結果、政権交代が実現し、保守派の尹錫悦・元検事総長が次期大統領に就任することになった。

尹氏は「小渕恵三・金大中の韓日パートナーシップ宣言の精神を取り戻す」「日韓首脳のシャトル外交を復活させる」など、日本にとって耳当たりのよい公約を掲げている。日本では日韓関係の改善に期待が高まっている。

文政権の対外政策を早速否定

尹氏への「期待」は日韓関係だけではない。10日未明に当選が決まると、尹氏は数時間後にはアメリカのバイデン大統領と電話会談。米韓同盟強化の方針を伝えている。

国民向けの演説でも「米韓同盟を再建し、自由民主主義と市場経済、人権の価値を共有し同盟を強化する」と発言している。日韓関係の改善にも改めて言及しており、初日から外交・安全保障について積極的な発言をしている。

言うまでもなく、こうした政策は文在寅現政権の対外政策の否定である。北朝鮮との関係改善を優先するあまり、文政権は場当たり的で、戦略性や一貫性のない対応を続けてきた。その結果、日本だけでなく米中との関係も悪化したうえ、肝心の北朝鮮との関係はほとんど何も進展していない。近隣諸国との関係はおしなべて失敗に終わったといえる。

尹氏は選挙期間中、文政権の対外政策を徹底的に批判し続けた。対北政策は文政権の融和路線を捨て、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の対応を批判するとともに非核化を前面に出し、非核化が進まない限り経済支援も制裁緩和も認めないという立場をとっている。

中国に対しては文政権の対中政策を「中国寄りだ」と批判し(外交専門誌「Foreign Affairs」電子版)、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の追加配備やアメリカのミサイル防衛網への参加、日米韓の軍事同盟化の3つの政策を認めないという文政権の「三不政策」を否定し、アメリカなどとの同盟関係が基軸であるべきとしている。

国との約束もチャラとする三流国家と言われる由縁でもある...援助して経済復興した事など忘れ戦前の事を蒸し返す。

北の脅威、統一されるのを国民からそらす、日本叩きで国民も欺されていると多くのネット民からの声が!!。