eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

高圧受電開始立ち会い

2019年11月20日 | eつれづれ

あいにくの小雨の中、受電開始の最終確認、工具、短絡線、高圧絶縁抵抗測定を行う。

高圧気中負荷開閉器(VT.LA内蔵PAS)、電力指示のもと投入。
キュービクル内の電圧計、低圧側検相も正相とくに問題無し。

SOG制御装置に鍵をかけて無事、終了する。

PAS投入したら急に晴れてきた様だ。

高圧受電まで一連の指導を行う...後は、まだ未納の絶監装置取付~隔月点検となる。

懲りない...沖縄で又、火災か

2019年11月20日 | eつれづれ

「首里城火災の後なのに…」ごみ処理施設で出火、消防に通報せず 市・町への連絡は翌日
溶けた散水を操作するボックス=15日、那覇・南風原クリーンセンター
那覇市と南風原町のごみ処理施設「那覇・南風原クリーンセンター」(南風原町新川)内で、廃棄物の灰からメタルを生成し資源化する作業の途中で引火し散水設備などが燃える事故が発生していたことが15日、分かった。
出火は13日午前9時37分ごろに発生し同44分ごろに施設の作業員によって消し止められた。
けが人や処理作業への影響はない。
一方、センターは出火を消防に通報していなかったほか、市や町への連絡は翌14日だった。同日、施設を視察した那覇市議らは「首里城火災の後にもかかわらず危機管理意識が欠けているとしか言いようがない」と問題視している。
出火があったのは廃棄物の灰から生成したメタルを資源化するコンクリート造りの部屋(メタルヤード)。
センターによると炎は一時高さ3メートル近くまで上がり作業員2人が消火器で消火作業に当たった。
同ヤードの隣には非常用発電機室があり、燃料もあった。
出火のあった日、センターは消防に通報しておらず、消防法で定められた通報体制が守られていない可能性がある。
一般の人から14日に消防本部に通報があり15日午前、東部消防組合消防本部と与那原警察署が現場の状況を確認した。
センター所長で那覇市・南風原町環境施設組合の仲間好彦事務局次長は出火原因について、ヤードに工具を載せるプラスチック製のパレットを置いていたことで引火したと説明。
メタルは生成中に1500度の高温を発するといい「本来、置いてはならない所に可燃物を置いてしまった。
ヒューマンエラーであり、反省しなければならない」と釈明した。
同センターは、那覇市と南風原町が廃棄物の共同処理を目的に2006年4月に開設。
運営主体は同施設組合(管理者・城間幹子那覇市長)で管理は民間業者に委託している。

そんなもんです民間委託先の作業員のリスク管理レベルは!、当ブログでもUPしたが火災発生は起きたのは事実なのでショウガナイが後日では不味かった。シランプリもそうだがマスコミの格好の餌食となりサンザン叩かれるだけ。
まして消防、警察にも連絡しないとは、バカの集まりか...委託会社も次回は仕事、盗れないだろう。
過電流発生しても焼け落ちるまでブレーカは遮断しない例?...それとも電気はストップしても自己燃焼の継続か。


この訳のわからないフレーズに騙され...

2019年11月20日 | eつれづれ

安倍晋三首相の通算の在職日数が2019年11月19日に2886日となり、これまで憲政史上最長だった桂太郎氏と並んだ。20日は単独トップとなる。
トップ4の安倍氏、桂氏、佐藤栄作氏、伊藤博文氏はいずれも現在の山口県出身。
同県は江戸時代まで長州藩と呼ばれ、幕末の倒幕運動・明治維新の中心となり明治新政府で活躍した多くの政治家を輩出した。
安倍氏が最初に首相に就任したのは06年9月だったが、自身の体調の不良などで第一次安倍政権はわずか1年で終わった。
その後、民主党政権下の12年9月の自民党総裁選に勝利し、同年12月の衆院選で自民党が政権与党に返り咲いたことから、再び首相の座に就いた。
第二次安倍政権発足以降の連続在職日数は11月19日時点で2520日。
安倍氏の自民党総裁としての任期は21年9月末日まであり自民党の党則は党総裁任期について連続3期9年までと定めているが、党内の一部からは4期目を求める声も出ている。
その一方で、内閣改造直後に2人の閣僚が相次いで辞任に追い込まれ、首相主催の「桜を見る会」に首相の後援会関係者が多数招待されているとの「私物化」疑惑が取り沙汰されるなど、長期政権のおごりを指摘する声もある。

野党も認める長期政権を許した自分たちの力のなさ...もっとも国民みな、政権を担える輩では無いと多くのネット民からの声が!!。
どうも、アベ政権倒れそうになると北が騒いで援護射撃をしている様な気がするが!。
その内、ミサイル日本上空越えて来るのか。