OCB再度の考察 2017年06月13日 | eつれづれ 高圧受電盤右側を新規に入替で他のOCB分岐は高圧線撤去。 製造年は昭和45年なので、もう47年も経過した。 両サイドにR.T相の電流コイルがある。 レバーを上げれば過電流で動作したのと同じなので遮断する。 プランジャレバーは4の位置にありツマミを上下して動作時間(位置)を決める。 上にあげれば当然、早くレバーを押し上げるので遮断時間は短くなる。 CT電流を利用した一番、原始、機械的な電流トリップ方式だ...針金電気ヤと同じ古いが今まで現役だった油入遮断器の考察でしたオソマツ。