eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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みんな民心党を離れる

2017年06月15日 | eつれづれ
止まらぬ民進離党ドミノ… 蓮舫代表辞任のカウントダウンが始まった?
東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)を前に、民進党の「離党ドミノ」が加速している。側近の身内からも三くだり半を突きつけられ、蓮舫代表のメンツは丸つぶれ。早くも党内では、都議選後の「代表引責辞任」の可能性もささやかれ始めた。
蓮舫氏は11日午後、練馬区の都議選立候補予定者とともに街頭演説会に臨み、その政策立案能力を持ち上げてみせた。
「献身的で即戦力な人材だと保証する!」
蓮舫氏は5月中旬以降、休日も含めほぼ毎日、都議選の応援演説をこなしている。しかし、精力的な努力もむなしく、党を逃げ出す立候補予定者は後を絶たない。
柿沢未途前役員室長の妻、幸絵都議もその一人だ。蓮舫氏の側近であるはずの柿沢氏の身内までもが党を見捨てるという事態は、蓮舫執行部の著しい求心力低下を党内外に印象づけた。
幸絵氏は江東区(定数4)で民進党の公認が決まっていたが、6月6日に離党届を提出し、小池百合子知事率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦を受けて都議選に臨むことになった。他の希望者を退けて民進党公認に納まっておきながら選挙の直前になって平然と小池氏のもとへ逃げ込む厚顔無恥ぶりには恐れ入るばかりだ。
しかも、5月25日には蓮舫氏が応援に駆けつけたばかりである。
雨が降りしきる早朝、蓮舫氏は通勤客に向かって幸絵氏の名を連呼し政策ビラを自ら手渡してテコ入れを図った。
幸絵氏に対し「恩をあだで返す裏切り行為だ」(党幹部)という恨み節が漏れるのも無理はない。
相次ぐ離党について安住淳代表代行は「支持率が低くても民進党で頑張る人の方が政治家として、人間としても誠実だ。
寄らば大樹の人間に都政改革などできない」と強弁するが都議選の結果は蓮舫氏の責任論を惹起(じゃっき)しかねない。
執行部と距離を置く有力議員は「蓮舫氏のおひざ元である東京で大敗すれば自発的にやめるだろう」と語り、早くも「ポスト蓮舫」を見据えて党重鎮らとの連携を強めている。

民心ドロ船に更に亀裂入る...レンポー丸も船長下りるか、そのまま沈没なのか。
マジメに北の事を考えているのか、それともまだ9条でミサイル守ってくれるとノーテンキに考えているのか。ミサイル日本に落下したら野党のバカ議員の皆さん、潔く責任を盗って下さいとネット民のコメント多い。