eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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つくばい カケヒ製作3

2017年06月10日 | eつれづれ

カケヒのレベルをとる。

埋め戻しをやる。

ポンプに電源を入れ通水する。

仮に設置し運転している100Vマグネットポンプ。
出口ホース側に水量調節用バルブをつけて放水量を調整する。

ホテイソウを2つ買ってきて(1つ100円)完成する。動作はEEスイッチと24Hタイマーを組みあわせて指定時間外と夜は停止とする。
ホテイソウの後日談...数日経ったら水量が弱くなり、ついには出なくなってしまった。
マグネットポンプを見たらホテイソウの細かい根っこが詰まっていた。
これは又、当然の如く詰まるので取り上げてヤメとした。

追加①

以前にあった流し台のコンクリ基礎を電気ハンマーで壊す。
追加②
ここで使用したAC100Vマグネットポンプは自吸能力は無いのでポンプ設置位置は、つくばいの水面位置より低くしてポンプ吸い込み口に水圧がかかっていないとダメでEEスイッチと24時間タイマーのANDで自動運転しているが停止となっても常に水圧が無いと再放水は出来なくなる。(運転は暗くなると停止し朝方明るくなってEEスイッチONでもタイマー7時にならないとONしない設定)
ポンプ位置はなるべく、つくばい下のタンク位置の中間程度が良いかも知れない。
高さが高い場合、停止後に空気が入ると再放水不能となる。
空気抜きはカケヒ筒を外してバッチィが、ここは我慢して口で吸い込んでやる。
追加③
水は循環しているものの蒸発して水面低下、適宜補充しても腐れ、汚れも出てくるので腐れ防止剤などで対策も一考。
つくばいの中が見えないのなら車のウォータークーラントを薄めて循環させるのもベターかも。