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コメントでもノーベルボケか

2015年05月03日 | eつれづれ
大江健三郎氏、安倍首相呼び捨て批判「彼が話したことはウソだと思う」
「5・3憲法集会」で安倍首相を批判した大江健三郎氏
 日本国憲法の施行から68年を迎えた3日、各地で憲法記念日にちなんだ集会が開かれた。横浜市の臨港パークで行われた「5・3憲法集会」では、ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏(80)らが参加。大江氏は安倍晋三首相を7度も呼び捨てにして「彼がアメリカ両院で話したことはウソだと思う」などと批判した。
主催者によると、3万人超の聴衆が集まり、大江氏が、ステージに立つと大きな拍手が起こった。大江氏は「理不尽で景気のいい話ではないが」と切り出し、安倍首相が4月29日に米連邦議会の上下両院合同会議で行った演説について「日本が集団自衛権を用いて、世界で起こる戦争に対して軍事的な抵抗をすると、安倍ははっきり言った。しかも、そのためにいくつも法律を作ると言った。しかし、安倍は国会で議員たちにはっきり説明していない。国民の賛同も得ていない」などと批判した。スピーチが熱を帯び「安倍首相」から「安倍」と呼び捨てになっていた。
続けて「安倍の考え方は世界的な宣伝として成功している。日本でも成功しつつあると思う」と指摘。80歳の大江氏は「こういう大きな集会で話すのは最後になると思うが、私は平和と命の尊厳を基本に日本国憲法を守り、生かします。集団的自衛権の行使に反対し、戦争のためのすべての法制度に反対します」と信条を訴えた。
大江氏が首相を「安倍」と呼び捨てにしたことについて、関係者は「長い間、いろいろなところで大江さんのスピーチを聞いてきましたが、いつも穏やかで人のことを呼び捨てにしたことはないと思う。相当怒っているのではないでしょうか」と驚いていた。
集会には、大江氏のほかに法学者の樋口陽一氏、精神科医の香山リカ氏らが参加した。

□ネットコメント抜粋

1.別に批判するのはいいけど、あなたもいい大人なんですから、呼び捨てをするのはどうなんだろうって思う。

2.彼も典型的な何でも反政府で、リベラルと呼ばれていた作家だが、世の中、時代が変わっている事に付いて行けない思考停止作家の一人。発言は自由だが、もう彼の主張を参考にする時代ではなくなった。長年、ご苦労様でした。

3.いつも思うが、ちゃんとした対案を出してほしい。批判だけは立派だけど、対案がない。
4.思想が違うのだろうから、批判はあってもいいが、呼び捨てって…その時点で議論の土俵にも上がらなくなってしまうわな。

5.品がないよね。
歴史として過去の人物を語るというわけじゃないし呼び捨ては途端に胡散臭くなる。
でもそういうの分からないんだろうね、もう年だし。

6.それこそ戦前の日本で総理大臣を多くの人が集まる集会とかで呼び捨てにしようものなら、逮捕されたりしたでしょう。それが、戦後70年経った日本では、平気で総理大臣を呼び捨てにしても気にもしない。日本が右傾化してるって言われるが、極端な自虐的な考えから一般の人が考えるような考えに戻って来ただけと思うが。

7.他者を呼び捨てにすることで自分の意見をまともに聞いてくれる人が少なることがわからない程度にはボケていることがわかりますね。人間は歳をとるほど考えが固まり柔軟な対応ができなくなることがこの件からも読み取れます。

8.ノーベル賞受賞者は偉いと思っているのかな。大人としての常識も、ないとは寂しい限り。

☆コメントの殆どは安倍さん擁護、呼び捨ては品格無しノーベル作家もボケが始まったかと思われても仕方ない所作だ。庶民コメントの方がマトもか。