eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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高圧ケーブル交流耐圧試験報告書

2015年05月16日 | eつれづれ
当方、都合でやれなかったため、他で実施した某、事業所の高圧ケーブル交流耐圧試験報告書を工事業者より入手。判定基準欄にもあるが10分かかればOK程度、他何もないツマラナイ?!ものだった。

早速、試験データの二次側充電電流を元に数値的判定根拠を出して見る。



高圧ケーブル等の長さも記載されていなかったので最終的に業者に何m購入したのが聞いてみたら、ほぼ計算数値通り約40mとの話で、これも近傍で一致した(計算では42m)。



親鳥に迷わずついて逝きます

2015年05月16日 | eつれづれ

自民党は15日、集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について、国民の理解や支持を広げるための解説文書を作成した。「切れ目のない『平和安全法制』に関するQ&A」と題し、計43の一問一答で構成。「日本を『戦争をする国』にはしない」、「日本が戦争に巻き込まれるリスクは少なくなっていく」などと記しており、今後の広報活動に生かす。
 文書は自民党の安保法制整備推進本部がまとめた。国民の命と平和な暮らしを守るために「あらゆる事態に切れ目のない対応を可能とする法整備を行うことが必要」と強調。中国の軍事的台頭や北朝鮮の核・ミサイル開発などを挙げ、日米同盟の強化の重要性を訴えた。
 「将来、徴兵制が採用され、子供や若者が戦場に駆り出されるのではないか」との問いに対し、「全くあり得ない」と否定。米国からの参戦要請を断れなくなるとの指摘に関しては、「わが国の存立と国民の命や平和な暮らしに関係のない集団的自衛権の行使の要請が、仮に米国からあったとしても、断るのは当然だ」と記した。「憲法の平和主義の理念」「専守防衛」は不変とも強調した。