方向性SOG制御装置試験

DPM取付パネルが来たので正式に取付、零相電圧検出器(ZPD)に試験器よりVo電圧印加し、又Io電流も流して方向性SOG制御装置試験を行った。零相変流器(ZCT)は低圧の漏電警報器用のものを代用、これでもmV出力は合う様だ。写真は高圧側零相電圧検出器(ZPD)１相に印加。

試験器Vo電圧は1000Vまでなので零相電圧検出器(ZPD)印加時は7.5%までしか動作は確認出来ない。DPM表示99mVはY1.Y2出力表示。

0.2秒設定時の動作時間もまともな様だ。これでPAS本体、接続と同じ試験が机上で可能となる。

試験データを記載する。

道内は深刻な電力危機

道内の冬の節電はまさに命の問題だ」
北海道の高橋はるみ知事は１０月１２日、枝野幸男経済産業相に需給見通しの早期策定を求めた。石油やガスを使った暖房機器も近年は電気がなければ作動しないだけに、地元の危機感は強い。北海道電が政府の需給検証委員会に示した今冬の電力需給見通しによると、予備率は２月で５・８％と関電を上回った。ただ、北海道電の冬の最大電力需要は５６３万キロワットで関電の５分の１弱の規模だけに余力は中型の火力発電所１基分（約３５万キロワット）に過ぎない。出力７０万キロワットの苫東厚真火力４号機（厚真町）が停止すれば、とたんに５％超の供給不足に陥る。
さらに、空調需要が高まる日中のピーク時間帯で最大電力を削減する夏場の節電と異なり、冬の北海道では夜間や早朝の暖房や融雪装置など２４時間、高い電力需要が続く。北海道電がかつて示した見通しでは、供給電力量が３～４％不足する恐れがあるとしていた。
☆
オバサン党首も綺麗事のご託だけ並べず実体を判って発言、公約としているのか．．．10年．20年先の未来など、どうでも良く今の電力確保が庶民にとって切実なのだ。
11月中よりコチラもうなぎ登りで30kWh以上の消費電力となった．．．夏と異なり24時間、使用していなければ寒くてどうにもならない。

効果無しの世論調査

オバサン党首に、ほとんど期待せずの世論調査。全原発廃炉の核のゴミを全部、滋賀県が引き受けますなら青森県からも絶大な支持．．．支持率は飛躍的にUPするだろう。自民からも責任の所在も無く、そして根拠もなく軽々に0なとど言う方がオカシイと言われる始末。
どうせ黒子がノコノコ出てくるのか、国民もう、そんなゴタゴタ関係はイヤとの事の様だ。

核廃棄物を引き受ける覚悟は

他の党よりアホー呼ばわりの出来もしない政権公約が寄り合い所帯より出た様だ。心配なのは素人、職業も経歴も無し．．．選挙資金はどうするの。ドブにすてるお金があれば別だが!!こんなのに任せていられる時間はアリマセンか。

綺麗事ばかりで使用済核燃料は滋賀県に持っていくのか．．．青森県が騒いだら卒原発などと訳の判らない語り部の由起子オバサン引き受ける覚悟があるのかと。←これ前原さんの代弁デスガ．．．現実は危険でも電力のベストミックスしか無く自然エネルギー発電などサッパリ当てにはなりません。

維新もフェードアウトなる表現でゴマカシ．．．パソコンやらないお年寄り意味が判りません．．．もう霞では無いんだ。これから簡単にフェードOUTし消えるのは維新、自身の様だ。さすがに石原暴走老人これには噛みつき、最初から年齢格差婚、性格不一致婚のゴマカシ野合結婚も先が見えて来たか。

快晴なので山越え点検

今日は快晴日でトンネルを抜けた峠より△◯連峰の主峰もクッキリ見えた。

一級河川にかかっている吊り橋。

新しく架けた橋上より撮影したら国より県も河川利用の許可板が掲示．．．何だかんだと言っても何でも国の財産．．．認可がないとダメの様だ。(吊り橋も同じか)

滅多にない暖かい快晴で、そのうち冬眠の季節が到来となる。