eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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黒○知事も苦戦...

2012年12月23日 | eつれづれ
 震災がれきの広域処理をめぐり、黒岩祐治知事が新たな提案として、岩手県の漁網の県内受け入れを示した。被災地での処理は困難とされ、ほぼ手付かずの状態で山積みされている。だが県の最終処分場(横須賀市)の地元では、県の対応のまずさが残した不信が根強く、合意への道筋はまだ見えていない。「受け入れは町内会だけでは決められない。住民に諮らなければならない」。26日夜、最終処分場の建物で開かれた説明会の冒頭で、黒岩知事に町内会幹部が強調した。地元には過去にも長年、廃棄物処理の現場としての役割を引き受けてきた歴史がある。県の処分場の建設計画でも賛否が対立し、住民にしこりを残した。「(広域処理で)地域に争いが生まれるのが一番困る」。ある住民が本音を漏らす。
「漁網を燃やさずに埋める」との提案は、地元にとっては「焼却灰の受け入れ反対」で一致していた主張を認めさせた形だが町内会幹部はなお慎重だ。「すぐに結論は出ない」
連合町内会は2月に県の計画への反対決議を知事に届けている。その後の4月、町内会の会合に出席した横須賀市幹部が、県の意向を伝えた。
「『謝罪と新しい提案をしたい』との話が来ている」。訪問を拒む声も出たが、最後は「話は聞こう」との結論に至った。
だがその後、県から連絡のない状態が続く。町内会幹部は「知事も諦めたのか」と思ったという。だが「地元は知事の言動に振り回され、いわれのないレッテルを貼られた」(吉田雄人市長)という不満もあり、「謝罪もないままでは横須賀市民だけが悪者だ」との声も上がっていた。
県の提案内容を知った地元住民の反応も複雑だ。
「どちらかといえば賛成」。母親の1人が明かす。ある男性は「なぜ横須賀で受け入れなければならないのか明確な理由を説明してもらわないと納得できない」と話した。


どこでも迷惑施設(ごみ施設、火葬場他)の建設なども反対、反対で予定地の同意を得るのは10年以上もかかる現実の様だ。
震災ごみでも、これだから核のゴミなど受入は皆無...滋賀県のオバサンも原発0を唱っていたので是非、当県に震災ゴミ、核のゴミ問わずナーンデモ受入OKとでも発表していれば第3極になれたのだが綺麗事だけの出来もしない事だけ、ノーテンキな批判だけなら、こちらもサルでも出来る青森県にもっと感謝しろと。 
二足のワラジで、今度は阿部知子と共同代表とか...阿部さんは社民の福島さんの所だったか...もうかつての社会党の面影は無し、もう消滅だろう。村山富市さんが首相だったころが一番の花だった。


電力社員と議員の二足のわらじ

2012年12月23日 | eつれづれ
電力社員で市会議員は当市内にもいるが配達なった最新の市議会レポートを見ても電力、原発関係の記事は見あたらない。これから減額、カットとなれば当人、若いので大変となるだろうが落選した時は、すぐ復職なるので民主党先生の様なサル以下では無く、これは恵まれている方だが...。電気料金UP検討、これも何かをやらねばダケのパフォーマンスの様だが保安管理ボランティア料金にも影響が出てくるのか??。

電気料金値上げの話となると社員共々、給料ダウンと議員歳費と電力会社給料(休職扱いなのかは一切明記されていない)での二足のわらじとなれば今の状況では庶民感覚として納得されないのでは...故、大滝秀治風にツマラン!!。

電力会社、関連企業、下請け、工事会社、保安協会などの組織票で市議会議員レベルは簡単に上位当選させられますね。もっともコチラは地元の同級生が既に4期目と言うことで入れませんケド。