秋田県横手市は素早い対応

市民ボランティアならびにホームステイの募集について
被災者の受け入れ先や一時避難所で避難されている方の生活を支援してくださる市民ボランティアや入所者の一時的なホームステイの受入が可能なご家庭を募集します。
詳しくは決まりしだいお知らせします。
　
横手市立小・中学校への転入学について
地震により被災されたご家庭で、横手市立小・中学校への転入学を検討している場合は、下記までご相談ください。
　 横手市教育委員会　学校教育課　 0182-22-2152　 0182-22-2116
　　　（所在地：横手市雄物川町今宿字鳴田1番地）
横手市への問い合わせは次の連絡先までお願いします。
総務企画部危機管理室　 0182-35-2195

それに比べ当県は何をモタモタしているのか。寒さ、睡眠不足、栄養、ストレス等で体力低下、風邪でもひいたら、もうアウト状態だ。

みずほ銀のシステムも立ち往生か

４日連続となるシステム障害を起こし、みずほ銀行の西堀利（さとる）頭取は前日に続き１８日にも会見し、頭を下げた。未処理件数は１００万件を超える可能性が高く、すでに人海戦術では処理が不可能なところまで膨らんだ。西堀頭取は「３連休中になんとか正常化させたい」と、復旧に全力を挙げる方針を示したが、混乱は週明けまで続く可能性も否定できない。「大変なトラブル。申し訳ない」。東京・日本橋の日銀で会見した西堀頭取は幾度となく頭を下げた。
トラブルはこれで４日連続。給与が振り込まれない取引も約６２万件約１２５６億円に上る。みずほから他行あての振り込みも約３８万件約７２０億円あり、他行の預金者にも影響が出ることは確実だ。
確実な復旧を目指し、みずほは１９日からの３連休中に現金自動預払機（ＡＴＭ）を停止し、システムの負荷を下げ、正常化に全力を挙げる。混乱を避けるため、西堀頭取は１８日午後７時までに、同行の店頭に置かれたＡＴＭで現金を引き出すことを呼びかけた。時間外にＡＴＭを利用したことに伴う手数料は後日、払い戻すことも検討している。

保安管理はボランティア料金なので少額だがファックスが来ていた。膨大な金融ネットワークシステムなので災害トラブルとは言えメーカーの関係者は大変だ。

何もかにも売り切れ状態

山形新幹線つばさを見て橋を渡る．．．自殺の名所なので欄干の上にもネットがあった。

歩道よりアーチ型の橋下を見下ろす。

ローソンも売る物無く閉店中。

まだトラックの数が少なく物流が戻っていないのが良く判る。自治会で新年度の会議に使うコピー用紙もホームセンターを見たがサッパリ無し。取りあえず当方が持っていた5,000枚を転用する。

山形新幹線つばさも停止中

先の地震後、緊急停車、乗客を現場で降ろし18日となっても、そのままの状態。撮影は10時過ぎだったが列車の電源は既に入っているらしく音が聞こえる。当方ガソリンも少ないので出られず散歩を兼ねて約2キロ程度、歩いて撮影。明日にも運転再開するだろう。

複線の鉄路も雪がつもり見えない状態。

停車中の山形新幹線つばさの車両が見えて来た。

乗客は迎えのバスにてスムーズに移動したが、これがトンネル内で停車した場合、大変なことだ。

手前が福島、東京方面。