まだ原発の増設計画があったのか

原発の記事が2010.10の電気△◯報に載っていたものだが、福島には7.8号の計画があり2012年4月着工とある。これも全てパーであろう。これを見ると全国にイヤになるくらい原発計画がある事が判る。全ての原発計画の見直し必至となる事は容易に推察出来る現状だ。
特に原発はクリーンCO2排出しない．．．ただ今回の様な天災で、トンデもない核の脅威、目に見えないだけに恐怖が連鎖しておこる。今は原子炉、燃料棒を冷やす放水と並行して冷却水ポンプ電源確保で温度低下を祈るのみだ。
原発の現場で賢明の作業している方々に敬意を表し良い方向に好転する事を期待。

大震災、前日にも兆候が．．．残念

たまたま車に残っていた新聞記事だが、この時点で壊滅的な地震発生の予測出来たら皆、避難して助かったのだが．．．気象庁もサッパリ予測など出来ないのが、これで判った。
自然の兆候を予測するのは、人間の英知を持ってしても無理、現在の技術力ではダメの様だ。原発(GEのアメリカ製)こんな事になるのなら、もっと原発敷地奥まで運河を張りめぐして冷却水を確保．．．我々、素人でも判る事の様だが。

東電も福島県、野菜他諸々．．．放射線汚染の風評被害??出荷停止始まる。誰も買わない。
福島県知事もこうなると予測していた報道、余りにも影響大きい原発導入立地県．．．誰も今後、原発は絶対安全、こんな神話は信用しないしドウゾなどと言うバカな県も無いだろう。それより今後、補償始め東電も倒産??、国の管理下??に置かれるだろう。なんで東京の電気を東北で作り送っているのか．．．補助金目当て、雇用の確保もあるが、こうなってくると当時、導入原発許可した福島県知事は死刑ものの様だ．．．福島県民も怒り心頭状態。波及的に被害増加．．．当県にもぞくぞく南相馬市(原ノ町)他より避難している。