二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

金がないのだろう。

2016年08月30日 03時17分09秒 | ニ言瓦版
凄いことだ。
どのくらいの値段がつくか。世界で、評価にみえる。
果たして、日本が、日本人が、買えるか。問われる。




「あのウサイン・ボルトの率いるジャマイカに迫り、9秒台を揃えた強豪のアメリカを下して、88年ぶりとなる陸上トラックの銀メダルをもたらしたリオ五輪の日本男子400mリレー。山縣亮太(24、セイコーホールディングス)、飯塚翔太(25、ミズノ)、 桐生祥秀(20、東洋大)、ケンブリッジ飛鳥(23、ドーム)の最速の4人が、ボルトさえ驚嘆させた素晴らしいバトン技術で2位を勝ち取ったことは記憶に新しい。


 レースで使用されたバトンは、本来、大会本部に返還することになっているが、陸連サイドが、日本の陸上トラック競技の歴史を塗り替えたバトンを記念に残すため譲渡を打診。その記念バトンを新国立競技場に展示する、しない、など日本のメディアの話題になっていたが、実はそのバトンが、日本での展示どころか、なんとリオ五輪公式サイトでのオンラインオークションにかけられていることが判明した。

 ただ、怪しい闇オークションに出されたものではなく、リオ五輪で使用された試合球などの公式ライセンスアイテムや開会式のトーチを扱う、リオ五輪公式メモラビリアオークションで出品されたのである。

 公式オークションでは、個人が勝ち取ったメダルなどは出されておらず、主催者側が用意した公式の道具や用具が出品されている。CNNによると、このような五輪公式オークションが始まったのは、2012年のロンドン五輪からで、それらのオークションの売り上げは、リオ五輪のゲーム運営にかかった費用に使われると報じている。
 
 日本の400mリレーのバトンの入札は、8月22日から開始され、締め切りは9月8日。執筆時点では「48」の入札があり、最高値は、1160ブラジル・レアル(約3万5960円)となっている。非常に安価だ。おそらく日本のユーザーには、公式オークションが行われていることが、まだ広く知られていないので、この値段で収まっているのだろう。

 このバトンの真贋も気になる点だが、公式オークションだけに偽物が出品されないような対策も、しっかりとされている。全てのアイテムには複製が難しいホログラムとシリアル番号が貼り付けられていて、個別に識別できる仕組みになっている。五輪の公式オークション側も全アイテムのシリアル番号を控えていて、立会人のもとに収集したこと証明できるようになっていると思われる。
 
 陸連サイドが、バトンの取り扱い問題に対して煮えきれない応答を繰り返してきた理由は、おそらくこういうことで、大会本部への譲渡交渉がうまく運ばなかったのかもしれないが、すでに出品された以上、適当額で、陸連が落札するしか手がないのかもしれない。もし落札ができなかった場合は、所有者となった方から一時的に貸し出してもらう手段を模索するしかないだろう。

 それにしても、オークションの売り上げが、慈善事業などに寄与するならまだしも、大会運営費に補填されるとなると、なんともやりきれないような結末である。」



ブラジルは、深刻なのかもしれない。
考えてみると、この五輪は、決めたことが、問題なのかもしれない。
金も、治安の悪いところに、五輪の終わった後は、借金地獄。

それは、金になるのは、売るだろう。

考えると、サッカーの大会のときも、金。
五輪の金、借金は、凄いことになっているのではないか。

黒字になった、五輪は、昔の話。

日本だって、冬季五輪の今だ、維持しが、市政に影響している。
大会は、良いがその後の維持費。

建物、大会の費用より、維持費が、永遠につづくものだ。
東京五輪も、昭和の東京五輪も、建物は、当時のものは、維持費が、修理修繕が大変ことだろう。

今も、使える昭和の五輪のときの建物は、再利用するように、することが、必要かもしれない。
バトン打って、足しにするも、日本の起きるかもしれない。
四年後に、地震、津波でも、東京に起きたら、大変なことになるものだろう。

解らないのは、経済であり、天変地異。
それに、8月は、台風もある。
今年は、異常というが、現実に、五輪の台風の対策は、できるのかと、問われる。
水浸しの競技施設が、出ると、深刻なこと。

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これで、あれが帳消し

2016年08月30日 02時37分59秒 | ニ言瓦版
銅メダルでも、凄い。
それも、相手が、危険して、銅メダルでも。



「リオデジャネイロ五輪バドミントン女子シングルス銅メダリストの奥原希望(21=日本ユニシス)が29日、地元の長野県大町市で行われた祝賀パレードに参加した。

 赤いオープンカーに乗り、約1キロの商店街の沿道を埋める1万2000人の市民に礼をし、30分間手を振り続けた。集まった人数は市民約2万7000人の約半数。老若男女から「のぞみちゃーん」「おめでとーう」と絶えず祝福の声が飛んだ。奥原は「大町にこんなに人がいたのか、とびっくり。平日なのに集まってくれて、本当にうれしかった」と感激の様子だった。

 女子ダブルス金メダル「タカマツ」ペアの活躍もあり、地元だけでなくバドミントンが日本中で注目を浴びている状態だ。奥原は「今回の五輪で初めてバドミントンを見たという人も多くて。面白いんだね、と言って頂けてうれしい。私も(地元の)大町だけでなく、日本中の小さい子どもたちにもバドミントンの魅力を伝えたり、交流する機会をつくっていきたい」と普及への思いも語った。」



五輪とは、怖いものだ。
メダル取ると、地域では、有名人であり、誰でも知られる。
それは、パレードすると、地域の人は、嬉しいものだ。
五輪とは、メダルのないもの、あるものでは、天と地である。

でも、ブロの他のスポーツより、将来は、育成するが、
子供育成になるが、いいかもしれない。

今の五輪のメダルの取った人は、皆、親がいろいろ、支援して、五輪まで、導く。

野球ではないが、野球をやらして、プロに行くのは、少ない。
成功も少ない、晩年、プロ野球選手は、どこがの教授、支援団体の長には、ならない。

考えると、子供の育成には、五輪の競技が、人材と、管理者の育てるものかもしれない。

メダル、取った女性、男性が、どんな子供を作り、育て、まだ、五輪に出れる、
選手が、出てくるか。

パレードみて、バドミントンしたいと、思う子供が出るのかいいかもしれない。

ソレでなくても、バドミントンは、去年から、不正カジノ賭博で、酷いイメージが出ている。
国から支援してもらう金、カジノ賭博につかつていた選手がいたのだから。
イメージが、五輪のメダルで、やっと、帳消し。

メダル取れなかったら、バドミントンは、不正なカジノ賭博のイメージが、永遠に続くものだった。
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知らなかった

2016年08月30日 02時19分27秒 | ニ言瓦版
知らなかった。
弁護士費用がかかる、事故。
いろいろ、車で生活している人は、必要なことかもしれない。



「交通事故に遭ったとき、被害弁償の交渉に当たる弁護士費用を負担する自動車保険の普及に伴い、全国の簡裁では物損など被害の小さな事故の訴訟が急増している。解決が長引くという影響も出始めており、最高裁の司法研修所は審理を迅速に進めるポイントを手引に取りまとめた。
 最高裁によると、簡裁に起こされた交通事故の損害賠償請求訴訟は、二〇〇五年は五千件を下回っていたが、一五年には一万九千件を超えた。簡裁での全訴訟数が、ピークだった〇九年の六十五万八千件から一五年には三十二万一千件と半減する中、交通事故関連の増加が際立つ。
 背景にあるのは「弁護士費用特約保険」だ。年間二千~三千円程度で、事故の際に保険会社が弁護士を紹介し、費用を負担してくれる。〇〇年代半ばから普及が進み、日弁連が把握するだけで一四年度の販売数は二千百八十万件に上った。
 比例するように、数万円の被害でも双方が弁護士を立てて争うような訴訟が増加。物損事故は警察の実況見分調書がないケースが大半で、主張が食い違うと、事実認定にも手間が掛かる。実態に詳しい裁判官は「弁護士に頼んで幅広く救済されることは望ましいが、少額の紛争を扱う簡裁では速やかな解決も求められる」と懸念する。
 そこで昨年度、交通事故専門の裁判官が、迅速な審理の進め方を研究。まとめた手引では▽交差点の衝突事故で双方が青信号だったと主張▽バックで駐車しようとしたら、横の車が動いて接触-などよくある十ケースを挙げ、事実認定のポイントを解説し、簡易な判決文の例も紹介した。司法研修所は全国の簡裁に配り、実務に役立てたい考えだ。」


考えると、大きな事故の交渉は、弁護士なのかもしれない。
保険では、会社の交渉は、無理なのかもしれない。

解らないのは、裁判になるとき、だろう。
その時は、難しい。

保険会社と、弁護士事務所が、問われる気がする。

企業で言うと、会計、監査の会社。
事故は、必ず、あると、交渉が決裂すると、裁判になるのか。
難しいのは、解らない。
事故の合わない、ことが、最善の方法、安全、変な車につかないことだ。
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必要な実験だろう。成功は。

2016年08月30日 02時14分03秒 | ニ言瓦版
いろいろ、ある。
それでも、250万か。


「細胞内の小器官ミトコンドリアを使い、卵子を活性化させる新たな不妊治療を行い、2人が妊娠したと29日、大阪市の不妊治療施設グループが発表した。



 実施した「HORACグランフロント大阪クリニック」の森本義晴院長によると、女性本人の卵巣から卵子の元の細胞を採取し、ミトコンドリアを抽出。体外受精の際に精子と一緒に卵子に注入した。ミトコンドリアは細胞のエネルギーを生み出すため、卵子が活性化し、妊娠・出産率向上が期待できるという。日本産科婦人科学会は臨床研究での実施を了承した。

 今年2月以降、27~46歳の25人に実施した。うち6人が受精卵を移植し、27歳と33歳の女性が妊娠した。いずれも過去に系列クリニックで1回体外受精を行ったが、妊娠しなかった。1回の治療費は約250万円。」



こういうのが、政府で、免除することが、人口を増やす魁になる。
子供が欲しい、夫婦に、必要なこと。
成功するのは、いいことだ。
額は、問題だろう。

子供できない、夫婦には、必要ことかもしれない。
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2016年08月29日 04時16分32秒 | ニ言瓦版
知らなかった。



「小泉純一郎元首相(74)の姉で、20日に死去した小泉道子(こいずみ・みちこ)さん(享年84)のお別れの会が28日、神奈川県横須賀市内でしめやかに営まれた。



 道子さんは、小泉元首相が離婚した後、長男の俳優小泉孝太郎(38)、次男の小泉進次郎衆院議員(35)にとっての「育ての親」だったことで知られる。

 会には、小泉元首相、孝太郎、進次郎氏ら家族のほか、親交があった多くの関係者が参列。喪主を務めた小泉元首相はあいさつに立ち、涙で何度も声を詰まらせながら、「優しく、謙虚で、よくできた人だった。留守がちだった小泉家をしっかり守ってくれた」と、故人をしのんだ。

 自身が離婚した際、孝太郎は4歳、進次郎氏は1歳だったとした上で、「母親代わりとして(家族の)中心的な役割だったのが、故人だ。(孝太郎、進次郎氏の)2人には、『ママ』と呼ばせていた。家にママがいて、温かく迎えてくれたことは、孝太郎や進次郎の精神安定にも、寄与してくれたと思う」と明かした。

 その上で「晩年は、孝太郎、進次郎が健やかに成長しているのが、何よりの生きがいだったと思う。2人の活躍を大変楽しみにしていたようだ」とも話した。」



ご冥福を祈ります。
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