臨書「木簡集字千字文」
昨日は一日、木簡の臨書。
書き終わってから、以前、師に書いて頂いたものを拝見する。
自分なりの表現に、これでよ~しって思っていたのに、ガ~ン・・ となる。
緊張感が全然違う。
閉じていたお手本のファイルを開けた瞬間
半紙の中の四文字が、それぞれに意思を持って凛として
「存在」の意味を問いかけてくる。
私のは全然生ぬるいなぁ。。
師の臨書は、自分にはない、違う世界・・って思いながらも
やっぱりいいものはいい。
好みとか好みじゃないとか、そういうことで安易に選択するんじゃなくて
作品に魂のあるものは、人の心を打つんだ・・と、改めて感じた。
私なぞ、まだまだ・・まだまだだなぁ。。。。
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(頭の悪い僕の救いです)
いつも「聖人」に悟りを与えられるなんて、オカシイのだ。しかし、その「峻別」も自分持ちなのでしょう…。
僕は仏教の本義はとても民主主義的だと思うのですね。
でもそう、猫からも教わることはたくさんあるし
要はこちらの気持ち次第で、得るものはたくさんあるってことでせうかね
(明後日には忘れるけど…)
あ、もう忘れてますよね