久々の更新~。
母が肺炎で入院して以来、毎日病院に通って食事の介助をしたり
声を出す練習をしたり、父の暮らしのお手伝いもあったり。
家族との時間がより濃厚になり。
親は親で当たり前で、いつまでも元気で、と思っていた頃は
甘えて文句ばかり浮かんできたものだけど、
今は、親も一人の「人」として向き合えるようになったかな。
母に対しては、わからんちゃんになって以来、
無条件に全てそのままを受け入れられるようになり
次なる課題は、ややこしい父のことを許容できるようになることだったけど、
その父とはここ数年、かなり相当ハチャメチャに全身全霊体当たり的に
ぶつかり合ってきたことは、無駄ではなかったようで
少しづつ、お互い折り合いをつけられるようになったかなぁ
どないでっしゃろねぇ、ちち~
介護はやってみないとわからないことだらけ。
というか、諸問題を抱える家族にとってと~ってもわかりにくい制度で
まぁ、制度というのはそういう風にできてるのでしょうけど、
社会の不条理な仕組みを体感しつつ、何事も諦めない精神で、
らりらりら~をモットーに、家族の今を大事に過ごしたいと思っています。
母の肺炎は少しづづよくなっているようですが、
まだまだ誤嚥があるので、今後も訓練していかなきゃです。
ようやく咲いてくれた時計草。
一面の花!を期待するも、今年もちらほら咲き。
来年こそ!時計草が連なる絵をお届けしたいと思います
それにしても、不思議な姿ですねぇ
10年ほど前の私を見ているようです。
ぎっくり腰と思ったら骨折だった母を福岡市内の病院に入院させ、既にその頃要介護5だった父を地元別府の介護施設に入居させたり・・肺炎を起こせば病院に移動させたり・・。両親の介護で走りまわってました。
両親から頼られる存在になった自分で良かったな~と思いつつ(笑)娘なりに頑張った・・かな。
でも沙於里さん、無理はされないで下さいね。
うさぎさんも頑張ってらしたんですね
母も今回のことで、介護5になりましたが、お蔭さまで、ようやく色々と目途が立ってきました。
毎日の病院通いは、ただただ母に会いたいという気持ちなので、楽しい時間です
言葉での会話ができなくなってきましたが、表情での会話ができるのは、嬉しいことです
いつもお心にかけて下さり、嬉しいです。
ありがとうございます