(はがき)
ぷくぷくは今年の11月で6歳に。(追記:間違えた・・8歳だ・・)
台風による暴風雨の夜、一晩中どこかで「ウキー」って鳴く声は聞こえども
姿を見つけられず、翌日猫缶の香りで誘って保護。
手のひらサイズだったのに、今やこんな姿に・・・
実はぷくぷく。前にも書いたかもしれないけど。
ぷくぷくを保護した3日前、裏の空き地で1度に9匹もの仔猫を保護していた。
ダンボールに入れられた生後2週間位の4匹は、連日の雨にあたりドロドロで、
1匹はウジに覆われていた。
急いで連れて帰ろうとしたら、背後からか細い仔猫の鳴き声が。。
辺りを見回すとコンビニのビニール袋が捨ててあって、その中にまだヘソの尾がついた
目も開かない5匹の仔猫と、なぜかお線香が3本。
そのときはもう必死。
仕事に行ってる間は気になりつつも我慢してもらって、それ以外は夜中も
3時間おきのミルクと排泄補助。
ネットで助けて~と呼びかけたら、ヘソの尾組を一時預かりして下さる方と巡り会い
ダンボール組は、あちこちで里親探しをしてそれぞれ無事に優しい里親さんに出会い。
でもヘソの尾組は、残念ながら5匹とも免疫力がなく天国に召されてしまった。
そんな中にまぎれ込んだぷくぷくは、既に生後3ヵ月位でまん丸に太っていて
(名前の由来はそのときからぷくぷくだったから)なんともお茶目な性格で
和ませてもらっていた。
でも先住猫のみーにゃと相性が悪かったので、泣く泣くぷくぷくも里親に・・と、
Hさんの元へ連れて行き、幸せにね・・となるところだったけど。。
本当にやさしいHさんに見破られて、本当は離れたくないのでは?と
聞かれたときは思わず号泣。。。
時々見かける野良猫たち。
その全部と共に暮らすことはできないけれど
時々空を見上げる姿に出会うと、胸が熱くなってくる。
ぷくぷくは今年の11月で6歳に。(追記:間違えた・・8歳だ・・)
台風による暴風雨の夜、一晩中どこかで「ウキー」って鳴く声は聞こえども
姿を見つけられず、翌日猫缶の香りで誘って保護。
手のひらサイズだったのに、今やこんな姿に・・・
実はぷくぷく。前にも書いたかもしれないけど。
ぷくぷくを保護した3日前、裏の空き地で1度に9匹もの仔猫を保護していた。
ダンボールに入れられた生後2週間位の4匹は、連日の雨にあたりドロドロで、
1匹はウジに覆われていた。
急いで連れて帰ろうとしたら、背後からか細い仔猫の鳴き声が。。
辺りを見回すとコンビニのビニール袋が捨ててあって、その中にまだヘソの尾がついた
目も開かない5匹の仔猫と、なぜかお線香が3本。
そのときはもう必死。
仕事に行ってる間は気になりつつも我慢してもらって、それ以外は夜中も
3時間おきのミルクと排泄補助。
ネットで助けて~と呼びかけたら、ヘソの尾組を一時預かりして下さる方と巡り会い
ダンボール組は、あちこちで里親探しをしてそれぞれ無事に優しい里親さんに出会い。
でもヘソの尾組は、残念ながら5匹とも免疫力がなく天国に召されてしまった。
そんな中にまぎれ込んだぷくぷくは、既に生後3ヵ月位でまん丸に太っていて
(名前の由来はそのときからぷくぷくだったから)なんともお茶目な性格で
和ませてもらっていた。
でも先住猫のみーにゃと相性が悪かったので、泣く泣くぷくぷくも里親に・・と、
Hさんの元へ連れて行き、幸せにね・・となるところだったけど。。
本当にやさしいHさんに見破られて、本当は離れたくないのでは?と
聞かれたときは思わず号泣。。。
時々見かける野良猫たち。
その全部と共に暮らすことはできないけれど
時々空を見上げる姿に出会うと、胸が熱くなってくる。
子供達が巣立ち、病と闘う妻と二人になって、無性に、動物?が飼いたくなるのです。
どういうことなのかなあ…。
独り、深夜の思索に耽る時、かたわらに「生き物」がいたら、癒されるだろうなあ、と夢想します。
(ちょっと、格好つけて書いてます…)
動物は人の気持ちを全部わかってるっていうか、同じなんだとつくづく思います。
人と人はわかりあえないときがあっても、動物はそのまんまで向き合ってくれるので、癒されるんだと思います
沙於里さんに保護されたからいいようなものの、
次々とその場所に子猫が捨てられている状況が腹立たしいです。
捨てられた時の状態(へその緒がついたままビニール袋に線香)にも
憤りを感じます。
はなから、誰かに拾われるとか頑張ってノラでも生きて欲しいとかじゃない、
明らかに無事に死んで下さいと言わんばかり。
捨てざるを得なくても、せめて人の心が感じられるよう状況であって欲しいです。
これ以上は書くの止めときますね。(不快になるから)
少しでも悲しい命が減りますように。
猫に限らず、今日もどこかでないている子がいるんだろうなぁっていつも考えちゃいます。
時々ぷくぷくが気持ち良さそうに大の字で寝そべる姿を見ていると、へその緒組のことを思い出して、今も胸が痛くなります。
本当。。少しでも悲しい命が減るようにと祈るばかりです。