宮山一琴氏(右は作品のアップ)
今日は母と、銀座で開催中だった文人書家のアート展へ。
飯高和子氏、原田凍谷氏、船本芳雲氏はじめ、28名の書家と、
主催の書道ジャーナル研究所の小野寺啓治氏の作品も。
↑左から:石川芳雲氏 小原道城氏 齋藤香坡氏
小原氏は、絵もご本人によるもので、以前個展で拝見した作品群とは、全然違う印象。
齋藤氏の作品は、以前私も屏風に書いた五言絶句。
↑山本信山氏 油絵の具の上から引っかいた作品。
ウインドサーフィンをしていて、振り返るとキラキラ光っていて、
その印象を作品にされたとか。 コメントを読んでなるほど~と
「アート」ということだからか、紙と筆ではなく、3Dを使った方、焼き物、刻字と
素材を変えた作品もあり、楽しめました
そんな中でも、母の兄弟子、石川先生はご自分のスタイルを坦々と。
探す道も、書の道も人それぞれ。
それぞれの役割を、坦々と歩けばいいんだな・・と
そして今日は父の日。 気持ちばかりの贈り物を届けて
ちち~、適度に運動、元気が一番! よろひくね