越智麗川氏 「魂」
会期も終わってしまって、遅くなりまして・・でございますが
先日お邪魔した 現日書展のレポートの続きをば。
まずは、書TENでもご一緒させて頂いている越智麗川氏の大作「魂」。
紙の大きさを伺ったのに、うう・・もう忘れてます・・
2×6が12枚・・? 淡墨なので、紙は三層紙。
筆は、越智の身長の三分の二位はありそうな大きなものだそうです。
今回のような淡墨は、新たなる挑戦と。
この日、越智氏より、笠嶋忠幸氏の「現代書における水墨表現の受容」という
論文のコピーを頂き、帰り道の電車で拝読。
常に、書の可能性を探求していらっしゃる越智氏の情熱に、改めて敬服。。。
越智氏は、昨日ご紹介した、鎌倉芸術館での書展「グループ 墨花」 にも
出品されていますので、是非お出かけ下さいまし。
そして、書TENメンバーの方々の作品。
木原光威氏 谷合双辰氏 岡村雞守齋氏
伊地知星夏氏 多田翠香氏
この日は、あまり時間がなくて駆け抜けた中で、心に響いた作品の一部をば。
幡野虹舟氏(超大作) 中川小波氏
福嶋翡舟氏(墨花メンバー) 今野雲上氏
浅野誉子氏 竹 蝶林氏
旦 桂氏 野口陽子氏
こちらの千田香葉氏の作品は、全体を見渡した時、墨量、文字の揺らぎ、余白が
縦横無尽に流れるようでありながら、その根源はひとつのところにあるようで。
まるで、交響曲を見ているような印象を受けました
そして、ここからは、先日の暑中見舞いの絵手紙教室に御参加下さった方々の作品
植草綾花氏 猛暑ブンブンの 松本江葉氏
山本静扇氏 今澤紫陽氏
唐澤千華氏 高須千鳳氏
現日会のテーマ「自由と奔放 燃える現日」のごとく、
それぞれの個性と情熱の溢れる会場は、格調高く自由奔放な空気に満ちていました。
刺激・感激・興奮満載でしたが、果てしなく未知なる道が続くことにため息ため息。。
今年も12月に、書TENがあるので、私もそろそろ構想だけでも始めねば。。
写真撮影はOKとのことでしたが、掲載NGでしたらお手数ですがご一報下さいませ
会期も終わってしまって、遅くなりまして・・でございますが
先日お邪魔した 現日書展のレポートの続きをば。
まずは、書TENでもご一緒させて頂いている越智麗川氏の大作「魂」。
紙の大きさを伺ったのに、うう・・もう忘れてます・・
2×6が12枚・・? 淡墨なので、紙は三層紙。
筆は、越智の身長の三分の二位はありそうな大きなものだそうです。
今回のような淡墨は、新たなる挑戦と。
この日、越智氏より、笠嶋忠幸氏の「現代書における水墨表現の受容」という
論文のコピーを頂き、帰り道の電車で拝読。
常に、書の可能性を探求していらっしゃる越智氏の情熱に、改めて敬服。。。
越智氏は、昨日ご紹介した、鎌倉芸術館での書展「グループ 墨花」 にも
出品されていますので、是非お出かけ下さいまし。
そして、書TENメンバーの方々の作品。
木原光威氏 谷合双辰氏 岡村雞守齋氏
伊地知星夏氏 多田翠香氏
この日は、あまり時間がなくて駆け抜けた中で、心に響いた作品の一部をば。
幡野虹舟氏(超大作) 中川小波氏
福嶋翡舟氏(墨花メンバー) 今野雲上氏
浅野誉子氏 竹 蝶林氏
旦 桂氏 野口陽子氏
こちらの千田香葉氏の作品は、全体を見渡した時、墨量、文字の揺らぎ、余白が
縦横無尽に流れるようでありながら、その根源はひとつのところにあるようで。
まるで、交響曲を見ているような印象を受けました
そして、ここからは、先日の暑中見舞いの絵手紙教室に御参加下さった方々の作品
植草綾花氏 猛暑ブンブンの 松本江葉氏
山本静扇氏 今澤紫陽氏
唐澤千華氏 高須千鳳氏
現日会のテーマ「自由と奔放 燃える現日」のごとく、
それぞれの個性と情熱の溢れる会場は、格調高く自由奔放な空気に満ちていました。
刺激・感激・興奮満載でしたが、果てしなく未知なる道が続くことにため息ため息。。
今年も12月に、書TENがあるので、私もそろそろ構想だけでも始めねば。。
写真撮影はOKとのことでしたが、掲載NGでしたらお手数ですがご一報下さいませ