心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

家政婦は猫

2011-11-18 | 

    

久々に我が家の猫さまたち。

和室入口に、ぷくぷく御用達の爪とぎの小さいタワーがあって

何か文句がある時や、興奮したりした時、そこまで猛ダッシュで行って

全身でリズムよく、ガリガリガリ・・と。

 

で、そのあと必ず、ちらっと私の方を見るのでして。

その心境の如何なるや、と思うと、なんともいとおしくて笑えるのでして。

 

カメラを向けても、微動だにせず『家政婦は見た』状態(↓)でこっちを見てる。

 

 

 

 

 

さっき帰宅してから、珍しくみーにゃが膝の上に乗ってきて、

しばらく気持ち良さそうに甘えてくれて。

 

一方ぷくぷくは、私の足の甲に片手を置いて、じーっと私の目を見てて。

みーにゃさまが、ソファーに移動したので、足をちょっと動かしたら

ぷくぷくに思い切りガブリとやられ、後ろ足キックまで頂いた 

 

はいはい・・すみませんと、痛みに耐えていたら、

いつもの爪とぎに猛ダッシュして、『この家政婦は見た』というわけで。

 

猫だって、人間と同じような感情を持っているのでして。

しばらく愚痴やらを聞いて、お許しを頂きましたとさ 

 

みーにゃさまは、今日はとても穏やかな表情。

このフリースの毛布にもぐって、ぬくぬくしとります。

あ、これも一応、『家政婦のみーにゃ』。

 

親ばかの私は、あまりの可愛さにメロメロと、写真撮りまくり。

 

 眺めてるだけで、いとしあわせ 

 もう少し2匹が仲良しだともっとしあわせなんだけどなぁ 

 

コメント (8)
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