黙而識之
2011-09-15 | 論語
(半紙)
論語の「黙而識之」 黙シテ之ヲしルス 黙考してさとる、の意。
黙考してさとる、など凡人の私には到底無理だけど。
「識」の旁がちょっと読みにくいか。。
論語ってことで、背景は落ちついた配色にしてみたなり。
今日午前中は書道教室、午後からはその体験教室があり。
母組がお稽古している行草の半紙のお手本を借りて、私もお稽古をば。
ここんとこ、なんだか落ちつかなくて、半紙に向かうこともなかったので
筆の感触を確かめながら、何枚も何枚も。
やっぱりちょっとでもいいから、臨書をしていないと
運筆もリズムも、バランス感覚も、閃きも、どんどん鈍ることを実感
鈍るだけでなく、戻らなくなる前に、落ちついて臨書に励も・・っと
書道教室 蘭秀会では、10月6日・20日、11月10日・17日の午前10時~午後3時の間、
体験教室と見学会を行います。場所は東京都町田市内です。
詳細は後日ご案内しますが、興味ある方はお気軽にご参加ください
(11月の日程が間違っていたので訂正しました)
蘭秀会展の模様はこちらから→ここをクリック ずずいと下まで関連記事あります。