心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

絵手紙で暑中見舞い

2010-07-16 | 季節もの
         

今週末あたりから梅雨明けも期待できそうですね。

・・ということで、今週の絵手紙教室と書道教室では、暑中見舞いも。

夏の風物詩というと、どうもパターンが決まってしまうのだけど
簡単に描ける~!というのを選んで、以前書いたのをリニューアルしたなり 

竹は、筆を横にして・・下からスー・スーって隙間を開けつつ、押し上げる感じで。
葉っぱは面相筆で、シャッシャッシャッって勢いよく。

蚊取り線香は真ん中からぐるぐるぐる・・。
夏の「目」の部分は西瓜に見立てて。

金魚は小さな丸が顔、体は四角く、尾ひれをシャッシャッ、脇ひれ?をぴゅいぴゅい。
色が乾いてから黒目を入れると、金魚に見える?

向日葵の花びらは、筆に黄色と朱色をつけて勢いよくペンペンペンと。
茄子は、筆に紫、紺、黒をたっぷりつけて、まん丸に。

皆さま、ちょっと早い気もするけど・・お暑さお見舞い申し上げます

ほかにもまだあるけど、またぼちぼち。
コメント (4)
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