(2×8尺)
昨日ご紹介した日本書展に以前、一度だけ出品した時の図録めっけ。
Claymanさんに見てみたい・・ってコメント頂き、図々しくも載せちゃいます。
いやはやもう16年も前のこと。
当時、版画用の硬いローラーに油絵の具をつけて、
画仙紙に書くというのにはまっていて。
これは甲骨文字をイメージして、自分なりに瞬発的に感じるままに
造形を組み合わせていった作品。
油絵の具やテレピン油が臭くて、防塵マスクをしながら書いてたっけ。
それでも1日書いてると目が回って。
何枚も書いたけど、同じものは1枚もなく。
硬いローラーの面、側面を使って、叩いたり回転させたりしながら
筆脈、抑揚も表現しようとした跡がちょっと見えます?
でも、なんか単調。。
そうそう。。
当時、上野の精養軒での懇親会に参加したら、会場一杯の大きな輪になって
みんなで手をつないで何か歌を歌った記憶が。。 知らない歌だったけど。
改めてご縁に感謝
故中島司有先生の作品(15回展図録より拝借)
昨日ご紹介した日本書展に以前、一度だけ出品した時の図録めっけ。
Claymanさんに見てみたい・・ってコメント頂き、図々しくも載せちゃいます。
いやはやもう16年も前のこと。
当時、版画用の硬いローラーに油絵の具をつけて、
画仙紙に書くというのにはまっていて。
これは甲骨文字をイメージして、自分なりに瞬発的に感じるままに
造形を組み合わせていった作品。
油絵の具やテレピン油が臭くて、防塵マスクをしながら書いてたっけ。
それでも1日書いてると目が回って。
何枚も書いたけど、同じものは1枚もなく。
硬いローラーの面、側面を使って、叩いたり回転させたりしながら
筆脈、抑揚も表現しようとした跡がちょっと見えます?
でも、なんか単調。。
そうそう。。
当時、上野の精養軒での懇親会に参加したら、会場一杯の大きな輪になって
みんなで手をつないで何か歌を歌った記憶が。。 知らない歌だったけど。
改めてご縁に感謝
故中島司有先生の作品(15回展図録より拝借)