心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
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求めて~ by 沙於里

幸福の木の花のほんとうの話

2009-04-29 | 植物・畑・公園
                  「閉」  閉ざされた?感じに書いてみた
     



今日はみどりの日 
ここいら辺は清々しい快晴~ 


空を見上げて太陽に照らされてる植物たちを見ていると、元気になる
でも心が折れているときは、そんな姿さえ切なくなったこともある。

心を閉ざすと、そんなごくごく当たり前のことまでも受け入れられなくなるわけで。

先日咲いた幸福の木の花。
これはいいことがありそうな~って、いいことあった~って思って喜んでいたんだけど。

職場のMちゃんがよくよくネットで調べたら。
実は花が咲くのは、鉢が小さいとかで根詰まりしていて
助けて~って断末魔の叫びなんだとか。 

おぎょ。。

そういえば植え替えなきゃって思いつつ、大鉢は買って置いてあるのにそのままで。
確かに、身長の割りに鉢は小さい。。

つまり、枯れる前に最後の力を振り絞って花を咲かせているのだと。
すると、あの樹液の雫も涙に見えてきたりして。。
昨日もまた、夕方からすごい香りを放ち開花。

すごいなぁ・・・

暢気に、なんかいいことあるかも~って喜んでたけど
幸福の木の本当の幸福の素を見たような気がした。

もちろん、GWにおっきな鉢に植え替えますよん。
みどりの日のおまけに、近所の新緑を~






コメント (6)
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