大晦日の日、フランスのLille(リール)で買ってきたガレットデロワ
リールといえば日本でもおなじみPAULの発祥の土地
というわけでPAULのガレットデロワを買ってきました♪
本当はMEERTのガレットデロワも買う予定が
元旦からの発売のため買えませんでした・・・残念。
MEERTの記事はこちら→「MEERT in Lille」
とはいえ、本当はガレットデロワは1月1日の14時から
発売されるのが伝統なのだとか・・・。
今年はベーシックなフランジーヌ(アーモンドクリーム)だけでなく
チョコクリーム、アップルが入った3種類のガレットデロワがありました♪
あれっ?去年もあったのかな?
公現祭(こうげんさい)当日の6日はお友達とベーシックな
ガレットデロワを食べる予定なのでチョコレート入りの
フランジーヌ(アーモンドクリーム)の入ったタイプを購入♪
まめちゃんが卵アレルギーなので食べれず
3年連続旦那さまとフェーブ争奪戦?!
2分の1の確率です。
今年も♪王様はわたしでした!
来月に出産を控えているのでこの幸運アイテムのフェーブは
本当に嬉しいっ!
「わぁ~安産確定♪」と浮かれている
かなりポジティブなわたしを見て旦那さま苦笑
今年のフェーブは歴代の配送車だそうで
わたしのあたったものはもっとも古い手押し車タイプ
パンが見えていてかわいいです♪
ちなみに2011年のPAULのフェーブは王冠でした。
「PAULのガレット・デ・ロワ*2011」の記事はこちら→☆
裏にはPAUL2012の刻印
日本のPAULでもガレットデロワが売り出されているようですが
フェーブは別添になっていて実際にはガレットデロワの中に
入っていないようです(コフレも売られてないようですね)
わたしは昔、食品会社に勤めていたので「異物混入」が
どれほど大変なことか分かっているはずなのに
ベルギーへ来てから陶器の塊(フェーブ)が食べ物の中に
入れられているという事実になんとなく慣れてきていました(笑)
郷に入れば郷に従え?!
でも以前遭遇したスーパーでのミンチの事件はやっぱり無理・・・。
* 関連するフェーブの記事 *
ラデュレのフェーブの記事はこちら→☆
フランスで買ったフェーブの記事はこちら→☆
VANVES(ヴァンヴ)蚤の市のフェーブの記事はこちら→☆
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