べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

口内炎対策終了!

2012年08月13日 | * おうちごはん *



今日のお夕飯は

煮込みパプリカハンバーグ



トマトくりぬきサラダ

まめちゃんの切ってくれたきゅうり
リゾーニ:米粒状のパスタ・トマトの中身・スモークサーモンを
バルサミコ酢とEXバージンオリーブオイルと岩塩で和えただけサラダを
くりぬいたトマトに入れるだけ♪



人参ごはん

ご飯を炊くときにささがきにした人参を入れるだけ(笑)





口内炎対策メニュー第2弾でお野菜をいっぱい使って・・・
なんて思っていたのですが1日で治っちゃいました。

今回の旅行でどれだけお野菜を食べていなかったか
そして普段どれだけお野菜を食べているか
改めて感じました。


昨日のブログを見たお友達から「口内炎大丈夫?」なんて
やさしいメールをいただきました。

その方は先週、口内炎と思ったら手足口病だったようで・・・

ご心配をおかけしました。

ありがとうございます。



今日はまめちゃんのサマースクールが午前と午後と場所も
内容も違うのでその間にまめちゃんと一緒に食べるお弁当を作ったり
こつぶちゃんのK&G(保健所のようなところ)の定期健診があったり
まめちゃんを幼稚園にお迎えに行かないといけなかったり(いつもは旦那さま)
バタバタ忙しい日


でも、昨日手抜きご飯だったので・・・

下準備を午前中にお弁当を作りながら
だいたい済ませておきました。



1、合挽きミンチに塩を少々入れ粘り気が出るまで
手でこね、みじん切りにしたタマネギを加えさらに混ぜる


2、①を手で丸め1人キャッチボールのように空気抜きをし
パプリカに隙間なく詰める




3、美味しい肉汁がお鍋に出てこないよう表面全体を強火で焼く


本当はこのままオーブンに入れて
パプリカの肉詰めにする予定だったけれど
中まで火が通るまで焦げないように見張るのが
面倒だったため、急遽煮込むことに決定!(笑)




4、ホールトマト缶をつぶしながらブイヨンと一緒にお鍋に入れる


5、中まで火が通ったら少量のケチャップと隠し味のお醤油を入れて出来上がり♪


トロトロのパプリカとジューシーなハンバーグを一緒に食べると
すごくすごく美味しいですよー!!





まめちゃん用にはバルサミコソースでまめちゃんの顔を描いてみました。


胴体が人参のご飯で肩にトマトを抱えている・・・


ん~絵心があまりにもなさすぎて
泣けてきます。


ちなみにまめちゃん、自分で切ったきゅうりがとっても嬉しかったらしく
サラダをおかわり♪

外のトマトは器だと勘違いしたようで食べてくれませんでした。


煮込みパプリカハンバーグもおかわり。





まめちゃん、いっぱい食べてくれてありがとう♪




旦那さまはいつも通り、おかわりはグッとこらえていました(笑)




ちなみに・・・

同時進行で昨日の鮭を使ってそぼろを作っていたため
ハンバーグにマッシュルームと人参を入れ忘れ
さらに途中でまめちゃんが参加(きゅうりを切る)したので
作り終わってみるとズッキーニとモッツァレラチーズが
何も使われることなく台の上に転がっていました・・・(笑)





※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。







こつぶちゃんの6ヶ月検診(K&G)

2012年08月13日 | * かぞく *



今日はK&G(日本の保健所のようなところ)にて
こつぶちゃんの6ヶ月検診の日


体重:8.44kg
身長:69cm

ベルギー人平均よりも少々大きめですが順調に成長しています♪


ミッドワイフの診察が終わった後は
お隣のお部屋でドクターの診察




「あれ?今日は男の先生?」と不思議そうな顔のこつぶちゃん


いままでまめちゃんのときもこつぶちゃんのときも
K&Gのドクターはみんな女性だったのでわたしたちもビックリ!






股関節を診察中

とても優しいドクターで赤ちゃんの扱い方も
とってもソフトなので、こつぶちゃんは終始笑顔♪





抱きかかえられたときも「キャッキャ」言いながら喜んでいました。



今回は予防接種がない!って昨日から言い聞かせてたから
ずっと笑顔だったのかな?(笑)


次は9ヶ月検診







ここからは余談・・・


こつぶちゃんは現在、完母なので少々体重があっても良いと言われました。

ちなみに混合やミルクの場合は量を減らすように指導されるようです。


母乳が出なかったり、出にくい場合はミルクを足すのはしょうがないのに
減らすように指導されるなんて、おなかが空いた赤ちゃんがかわいそう。


おなかが空いたあかちゃん・・・を思い浮かべると
まめちゃんの母乳育児がなかなかうまくいかず
おなかが空いて泣くことが頻繁にあったことを
思い出してしまいます。


あのときは本当に辛かった・・・


母乳を出したくても出ない。

1日何リットルもフェンネル入りの母乳茶を飲み
母乳に良いと言われるものはかたっぱしから試し
あまり良くないと言われるもの(甘いものやチーズなど)は口にせず、
手が腱鞘炎になりそうになるくらいしこりを取りながら絞る
毎回泣きながらの搾乳


母乳が足りないから1時間半ごとに授乳するも
量がなかなか出ないので、まめちゃんは吸い疲れて寝てしまう

でも放すとおなかが空いているので泣いてしまう


泣くので抱っこする


眠れない



グルグル悪循環



授乳と搾乳に何時間もかけ、間隔も短く毎日睡眠不足


わたしが母乳にこだわったがために
ミルクを足してもらえず、おなかが空いて泣くまめちゃん

自分のふがいなさにまた泣けて泣けて・・・


自分も辛いし、何よりおなかを空かせた
我が子がかわいそうでした。



今思えば「完母病」(勝手に命名)に取り付かれていたような気がします。

母乳が絶対良い!って思い込んでいました。

ちょうどまめちゃんの産まれるちょっと前に中国の粉ミルクが
汚染されていて、それを飲んだ乳児が亡くなった事件があったりしたのもあって・・・。


もしベルギーでそんなことがあったら(ないとは思いますが、絶対!ではないので)
オランダ語やフランス語のわからないわたしはすぐに対応できないかもしれないし・・・。



すぐにミルクに切り替えていたら
まめちゃんはおなかを空かせて泣くこともなく
わたしも卵・乳製品・ナッツ類などなどドクターによって
ころころと変わる食事制限を1年間も

することもなかったのに・・・



でも3ヶ月後、母乳育児が軌道にのったとき
本当に本当に嬉しかったー。

授乳しているときが至福のときでした。



この子はすべてわたしから出来ている。


と、思うと食事制限も苦にならなかったし
アルコールも飲みたくなりませんでした(普段もあまり飲みませんが)


旦那さまも出産手伝いにベルギーに来てくれていた母も
わたしの意見を尊重してくれ、最大限の力を使って
わたしとまめちゃんを助けてくれました。。


きっとあのときの出来事があるから

あのときの気持ちを思い出すから

家族に助けられながらわたしは今も楽しく育児が出来ているのだと

さらに、こつぶちゃんのときの授乳も軌道にのせるまで頑張れたんだと

勝手に思い込んでいます。




ミッドワイフと話していてふとそんなことを
思い出していました。



そういえば、赤ちゃんのときに肥満だと
脂肪細胞が増えると聞いたような・・・


だからミッドワイフが何度も「母乳はいくらあげても良いけれど
離乳食をはじめたらの食事の量を気をつけるように!」

と言って1日の上限の量まで
育児手帳に書いてくれたのかな?!



食べてくれるのは嬉しいけれど
嬉しいからって調子にのって食べさせすぎないで
肥満にならないように量には気をつけないと・・・。






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