べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

人気者は辛い・・・。

2012年08月14日 | * おともだち *





今日はこつぶちゃんのハーフバースディ

ちょうど今日、下の前歯が2本生えてきました。




何度も何度も歯の写真を撮ろうとしたけれど
よだれがたくさん出てくるのと
舌で歯を隠しちゃうので唯一撮れた写真がブレブレ


まめちゃんのときよりちょっと遅めですが
体重や身長だけじゃなくちゃんと成長しています(笑)



こつぶちゃん、おめでとう♪

そして、ありがとう♪



* * *


まめちゃんは今週の午前中だけ別のサマースクールに
参加することになりました。


場所がいつものサマースクールのところとは違うので
12時すぎにお迎えに行き、お昼ごはんをまめちゃんと一緒に食べて
午後13時からいつものサマースクールに参加します。



* 昨日 *


* 今日 *

※昨日と今日の画像のこつぶちゃんの表情がまったく一緒で笑えるー!




今日はお気に入りのオーガニックのジンジャーエールを
キンキンに冷やして持参♪



というわけで、1時間の間におうちに帰って急いでご飯を食べて
また幼稚園に行くのは大変なので、今週はお弁当を近くの公園で食べて
そのまま午後のサマースクールに参加することにしました。



午前と午後のサマースクールの場所は大きな道路を挟んだ
向かいなのでとっても近いのです。




* 昨日 *

お弁当を食べた後は午後のサマースクールの始まる13時まで
公園の遊具で遊びます。



* 今日 *


今日はお弁当を広げていると後から公園に遊びに来た
5人の男の子と女の子の中のいちばん小さな女の子が
寄ってきて、何語か分からない言葉でわたしに話しかけてきます。


たぶん、食べていたお弁当が気になったようです。



デザートに持っていっていたチョコレート2粒


1粒はまめちゃん、もぅ1粒はわたしが手に持っていたら
走りよってきた上の画像の女の子に取られて、
目の前であっという間に食べられてしまいました。。。


その後、女の子は「もっとないの?!」といわんばかりに
かわいい笑顔で催促

でも、もう無いアピールをするとお弁当の入っていたカゴや
まめちゃんのリュック、そしてわたしの鞄を勝手に開けて探す探す(笑)


その様子を見ていたおねえちゃんが慌てて走ってきて
女の子を制止し、「ソーリー」とわたしに謝り
女の子を抱きかかえて砂場の方へ連れて行くも
女の子は地上に降ろされたとたん、笑顔でわたしの方へ走ってきて・・・




また鞄を開けて中身を取り出す・・・

で、チョコレートは見つからなかったけれど
お財布とカメラを発見!

撮って撮って!と言われ、女の子を止めに来た
お姉ちゃんを撮ったのが上の画像

そして「今度はわたし♪」と言われ撮ったのが上の小さな女の子の画像(笑)


その後、一番上のお姉ちゃん(10歳)が登場し
オランダ語でわたしに謝ってきます。

でも、わたしはオランダ語がさっぱり分からないので
英語で「オランダ語が分からないの。ごめんね。」と言うと
なんとその1番上のおねえちゃん、いきなり英語を話し始めました!

彼女は10歳で6年生(飛び級済み)で両親がロシア人

彼女たち姉妹はみんなベルギーで生まれたそうで
ロシア語、オランダ語、少しのフランス語と英語を話せる
ということでした。。。


「英語が少し?」

確実にわたしよりも話せる上に発音がとってもきれい♪



チョコレートをいきなり奪って食べた小さな女の子は
2歳半で11月から幼稚園に通うということでした。

まめちゃんと同じ大きさだったのでもう3歳になってる
と思っていましたが、そんなに小さかったなんて。




お姉ちゃんと話しているといつの間にか
こつぶちゃんがこんな状態


よくよく見ると、みんなの手をつかんで自分の口に運んでいます。


それが楽しいのか子供たちはキャッキャ言いながら
笑っていて・・・。


あぁ~授乳の時間が過ぎてるっ!


ということで英語の堪能なおねえちゃんに授乳の説明をして
慌ててまめちゃんと幼稚園に送り届け、家路を急ぎました。





12時58分に公園を出て1分で幼稚園に到着(笑)


* 昨日 *

今週は空気の入った小さなトランポリンが設置してありました。


トランポリンが大好きなまめちゃんは
わたしに「バイバイ!」と言いながら急いでほっぺにチュウして
一目散にトランポリンへかけていきました(笑)



まめちゃんに気をとられていると・・・


* 昨日 *

こつぶちゃんがこんなことに・・・(笑)


この後、わたしはひたすら手前に写っている男の子に
オランダ語で話しかけられ
ぺたぺた触られているこつぶちゃんを助けることも出来ず、
なんとか理解しようと想像力をフルに使っていると
いつの間にか子供ちゃんが5人に増えていてビックリ!




たくさんの小さな手で触られるも泣きもせず、
嫌がって払いのけることもせず

しかし笑いかけることもせず


「人気者は辛いなぁ~」なんていう微妙な表情をしていました(笑)






* おまけ *


家に帰ってから授乳していて思い出したのですが
子供たちはわたしたちのそばに来る前に
砂場で遊んでいたような・・・

公園でこつぶちゃんが口に持っていった
子供たちの手


あぁ~ばい菌だらけ!!


おなかが痛くなりませんように・・・。


こつぶちゃん、気づかなくてごめんね。



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