べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

よもぎぱん*甘納豆入り

2012年07月29日 | * 食材 *



朝食用に「よもぎぱん」を作りました。




あんこを作っていなかったので替わりに
日本から持って帰ってきた甘納豆を入れてチャレンジ。


成形は甘納豆を包むのではなく広げた生地に散らして
生地をくるくる巻いてカットしてみました♪



ひさびさのパン作り


少々水分が多くなってしまい扱いにくくなってしまったけれど
なんとかまるめて一次発酵






ちゃんと大きく膨らみました*





よもぎは粉末のものを韓国食材店で購入

きっとよもぎ!

絶対よもぎ!


と、ハングルが読めない上によもぎの英語名も分からないのに
なんだか確信して買ったけれど・・・

帰ってからちょっと不安になってしまい
ネットで調べてみました(笑)


よもぎ粉末の英語名は「Mugwort powder」

おぼえとこっ!




半分は甘納豆入りクルクルロール

半分は丸めて上にちょこんと鶯豆の甘納豆をのせたものにしました。



シリコンカップに入れて焼いたのでカップケーキのような形ですが
中を割ってみるときれいな緑色*


焼いているときのにおいはとってもヨモギヨモギしていて?!
良いにおいだったのですが、味はいたって普通
お口に入れた後、ふわっとにおいが出てくるくらい・・・。


もぅちょっとヨモギを入れても良かったかな?




奥に写っている果物はまめちゃんの大好きな平らな桃(peche plate)

記事はこちら→「ぺったんこ桃






「よもぎぱんのレシピ」

* 材料 *

強力粉:200g
卵:30g
豆乳:110g
粉末よもぎ:小さじ2杯(もぅちょっと多めでもいいかも)
お塩:小さじ1/2
ドライイースト:小さじ3/5
お砂糖:大さじ3と1/3


* 下準備 *

豆乳を人肌に温めておき、粉末ヨモギを溶かしておく

卵をよくときほぐしておく


* 作り方 *

1、ボウルに強力粉、塩、ドライイースト、お砂糖を入れる

※ドライイーストとお砂糖は隣に(ドライイーストの発酵をお砂糖が助けるため)
お塩はドライイーストから離れたところに入れる


覚え方は「ドライイーストとお砂糖は仲良し。でもお塩は苦手」(笑)



2、ドライイーストめがけて下準備しておいたよもぎ入り豆乳
そして、卵を入れ混ぜる


3、生地をボウルから台に取り出し、こねる


4、生地がなめらかになったら一度端を持ち上げて
薄い膜が出来るかどうか確認し、ひとつにまとめる


5、ボウルにラップと濡れ布巾をかけて一次発酵


※生地が2倍くらいの大きさになったらフィンガーチェックをし
生地が戻ってこないようならOK


6、ガス抜き後、切り分け濡れ布巾をかけてベンチタイムを約10分


7、成形(私の場合は半分の生地はくるくるロール、半分は丸パン)


8、ラップと濡れ布巾をかけて二次発酵

※ここでも2倍くらいに膨らめばOK


9、黒ゴマをのせて185℃に予熱したオーブンで
15分ほど焼いて出来上がり♪





よもぎ団子、よもぎ蒸しパン・・・いろいろ作るのが楽しみです。


まずは小豆を煮てあんこから作ろうかな?







※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。








Le Pain Quotidien(ルパンコディティアン)でランチ*

2012年07月29日 | * ぱん *



お天気がくずれる前に・・・


ということで、ここルーヴェンとブリュッセルの中間地点にある
トラムミュージアムに行くことになりました。




あやしい雲行きですが、1日中雨が降っていることはないでしょー!

なんて楽天的に考えながらドライブ♪



トラムミュージアムの前にどこかでランチを食べよう!

ということになりましたが、日曜日のためほとんどのお店が閉まっています。

で、見つけたのがLe Pain Quotidien (ルパンコディティアン)


ルーヴェンにも店舗がありますが、
席も空いていたので入ってみました。





旦那さまはカプチーノ
スプーンにチョコレートがささっています。


わたしはフレッシュレモネード(フランボワーズ入り)


画像は間違えて出てきたミント入りフレッシュレモネードですが
ミントがクタッとしてしまっている上になんだかルーヴェンで飲んだものと
印象が違うような・・・


以前の記事を見てみたらミントもですが、
飲み口にレモンが飾られていました。


ここの店舗はちょうどレモンが品切れなのかな?!と
思っていたら旦那さまのランチにはちゃんとレモンがついていました。





本日のスープはマッシュルーム・ズッキーニなどたくさんのお野菜が入ったスープ

ルーヴェンのLe Pain Quotidienはパンが2種類ついてきますが
ストッケルのお店は1種類のみ。
しかしカゴにたくさん入って出てきました。


そして、スープのサイズもルーヴェンとはぜんぜん違います。

確実にルーヴェンの方がサイズが大きい!


サイズが大と小と2種類あるのですが、
いつもわたしが注文するのは小さいサイズ


ルーヴェンのLe Pain Quotidienのスープ(小)のサイズはこちら

夏の教会ランチコンサート *3回目*

韓国本場のキムチとイタリアのお土産*



しかし、お味はとっても美味しくて
まめちゃんも手が止まることなく食べていました*





オープンサンド

 仏:Tartines
蘭:Boterhammen

パンの上にハーブのソース、そしてスモークチキンのハム
グリルしたズッキーニがのっています。


レモンをしぼってさっぱりといただきました*


このハーブのソースおうちで作れないかなぁ~?!




キッシュプレート

人参・たまねぎ・ほうれん草などお野菜たっぷりのキッシュ半分に
ドライトマト・奥にはパプリカのマリネ
そしてたっぷりのサラダ付き


キッシュは自分で作るものよりずっとやさしい味で
見た目ボリューミーですが、さくさくっと食べれてしまいます。



そういえば左奥に写っているあとから来た
フレッシュレモネード(フランボワーズ入り)も
なんだか以前飲んだものと違うような気がします。


あのときは、まめちゃんがフランボワーズを全部食べちゃって・・・

あっ!フランボワーズの果肉が入っていません!
ライムも付いてないし。

親ばかばか。


こちらの記事で飲んだフレッシュレモネード(フランボワーズ入り)は
ローズマリーがささってます。

やさしいスープで温まる。


もしかしたら店舗で違うのではなく
時期や在庫状況でメニューが少しずつ違うのかも・・・?


チェーン店なのにメニューが統一されていない感じが
さすがベルギーです(笑)






ストッケル店では「Le Pain Quotidienといえば!」
なんて勝手に思っていたメニューが立ててある切り込みの入ったパンが
なかったのがなんだかちょっと残念でした。。。

↓コレです。








さて、おなかもいっぱいになったので
トラムミュージアムに行きましょー!!



Le Pain Quotidien関連の記事はこちら

パンCafe*

My Birth Day*おひとりさまCafe

秋の植物園*

今日が出産予定日*







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