わたしが蚤の市に夢中になっている間
まめちゃんとSくんは城壁のそばで遊んだり
人ごみをぬってかけっこしたりしていました。
それぞれが違う楽しみ方をしているトングレン嬉しいです*
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かなり自分勝手な前向き発言?!
ひととおり見て回った後はランチを食べるため
城壁の上を歩いてセンターへ戻ります。
右側は城壁の下になり、蚤の市のお店がずらーっと並んでいる通り。
前回「物色する人たち」の記事もここからの眺めです。
記事はこちら→☆
ランチは教会のすぐそばのカフェで食べることになりました*
3人ともベルギービール*
電車できているので気兼ねなく飲める!と言って旦那さまは3杯もグビグビ。
ちなみにベルギーではビール2杯までは車の運転OKらしいです。
旦那さまはサーモンのタリアッテッレ
わたしはスペアリブ*
サラダとフリッツも別皿でついてきます^^
ちなみに初めてトングレンに来たときもここのカフェで
ランチを食べ、そのときもこのスペアリブを食べていました*
トングレンでスペアリブの記事はこちら→☆
おなかいっぱい食べたらまた電車でルーベンまで帰ります!
カフェを出たら世界遺産の聖母教会が見えました。
聖母教会の記事はこちら→☆
今回の戦利品はアンティークリネン、BOCHのカッティングボード
レース、ガラスのボタンなどなど。
また時間のあるときにでもご紹介しますね*
ちなみにいつもレンタカーやカーシェアリングで来るトングレンですが
今回電車で来た理由、それは「次回からは1人で電車で行って」という
旦那さまの思いがこめられているんです(というかはっきり声に出して言われました)
少々さみしいですが、次回はひとりで来ることになりそうです。
さて、次回のトングレンはいつかな?
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
ベネルクス最大といわれるTongeren(トンゲレン・トングレン・トンヘレン)の
蚤の市に電車でAさんと息子のSくん、旦那さまとまめちゃんと私でやってきました*
電車を一旦、リエージュで乗り換えます。
平日はルーベンからトングレン行きの直通の電車があるのですが
残念ながら日曜日にはなく、どこかで乗換えが必要になります。
初リエージュ駅はとても曲線のきれいな駅でした*
スペインの有名な建築家が設計されたようです。
初めてのトングレンの蚤の市の記事はこちら→☆
さっそく蚤の市で出会った素敵なブロカント品をちょこっとだけ
ご紹介しますね。
アンティークとビンテージのリネントーション
色々な道具がシートの上に広げられています。
リエージュワッフル機やカンナ、さらには馬のひづめまで♪
糸やガラスのボタン、木製糸巻きなど手芸用品
郵便局の古い消印スタンプ
すごくすごく欲しくて何度か値段交渉をしましたが
高すぎて手が出ませんでした・・・。
あぁ~ほしかったよー!
ここのお店はイギリスのアンティークキッチン用品ばかり
取り扱っているブース
凹凸があるタイルも。
フレンチカフェ雑貨の定番RICARDの陶器のピッチャー発見!
もちろんベルギー製BOCHの陶器もたくさん並んでいます*
本をプレスする機械?!
初めて見ました!
もしかしたら今まで見ていても気づいていなかっただけかもしれませんが・・・。
ベルギー名物スペキュロスの木型
日本に帰るときに買う予定です(いつになることやら・・・)
次もひきつづきトングレン記事です*
前回のトングレン蚤の市の記事はこちら
ブロカントの雑貨のディスプレイ
気になったブロカント品
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