ベネルクス最大の蚤の市(骨董市)が毎週日曜日の6時~13時に開催される
Tongeren(トングレン・トンゲレン)
※ベネルクスはベルギー・オランダ・ルクセンブルグ
ブロカント好きのtomiにとっては夢の国です(笑)
ミラノ行きがまめちゃんの中耳炎によってキャンセルになったので
1日目は2年に1度の祭典Leuven in scene Pinksterenへ
2日目はtomiのリクエストしたTongerenへやってきました♪
Leuven in scene Pinksterenの記事はこちら→① ② ③
今でも町の周囲を取り囲むローマの壁にのぼり蚤の市の様子をパチリ*
この壁の上はお散歩コースになっているようです。
別の角度から眺める蚤の市もまた面白いです。
ということで、毎度同じような感じで蚤の市を紹介しているので
この記事はちょこっと変えて「物色する人」の写真を載せますね。
上の画像の道具屋さんの正面からパチリ
※うしろにローマの壁が写っています
左の男性はたくさんの木箱の中から使えそうな道具を探しています。
右のマダムは持参の鍵(たぶん戸棚などの)と同じものが見つかり購入!
嬉しそうにおつりを待っています。
「あの花瓶はどうかしら?」
と話しているかどうかは分かりませんが
机の上の花瓶を右からや下からといろんな方向から見る女性2人
BOCHのサキソニー柄のティーカップとコーヒーカップを
何度もテーブルに置いたり手に持ったり、どちらを買おうか悩んでいるのかな?
おじさんがアンティークの子供バギーを見つめています。
お孫さんを思い出しているのでしょうか?
アンティークのトルソーを見て悩んでいる女性
「これくらい細かったら・・・」と思って腰に手を添えているのでしょうか?
十分細いですよー!
tomiのお肉を分けてあげたいくらいです。。。
でも売っているのはトルソーではなく首にかかっているネックレスなんですけれどね。
「これなんてどうかしら?」
と、ボーリングの玉より小さく、指を入れる穴のない
ペタングの玉より大きい玉を見ている2人
なんという競技に使われていた道具なのでしょうか?
※追記:旦那さまが昔見たことがある!と調べてくれました。
lawn bowls(ローン・ボウルズ)というイギリス発祥の
スポーツに使うボウルだそうです。詳しくはwikiをどうぞ→☆
さて、物色の後は値段交渉です!
奥のマダムは手に持っているホーローの水差しがほしいのですが
お店のおじさんが手を顔の前で何度も振っているので
交渉が難航しているようです。。。
あくまで想像ですが(笑)
そういう交渉の結果、双方の納得のいく金額で購入決定!
こちらの方はランプを買われていました。
軽々と持たれていますが、結構重い代物です。
実はtomiもこのランプが気になっていて、まだお店にあるときに持ってみたんです。
しかし、あまりの重さに家の壁に取り付けるとはがれると思い、断念。
ちょっと錆の入った土台に淡いグリーンのランプが素敵でした。
こちらのお2人は棚を購入されたようです。
どこに置くのでしょうか?
何を収納するのでしょうか?
上には何を飾るのでしょうか?
きっと運びながら色々想像しているのでしょうね*
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今までとはちょっと目線を変えて記事を書いてみました。
というより蚤の市めぐりでいつもtomiが勝手に妄想していることを
つらつら書いただけなのですが・・・(笑)
次の記事はいつも通り、気になった雑貨やディスプレイなどを
ちょこちょことUPしていきますね。
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