分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

アスペに日本の風潮、"和"は辛い⁈

2016年09月27日 | 発達障害

孤立型アルペルガーを孤独にしてしまうことの要因としてひとつあげてもいいとすれば

 ”和” を重んじる国、日本

”協調・協和” 人との繋がり、和を大切にする日本人の特徴ということが挙げらると思います

その日本の風潮はとても素晴らしく、日本人の誇れる感覚であるとわたしは心から思っています

しかしその裏を返せば、【異端者は省かれ】、【ふつう・皆と同じを良し】とする傾向にあると言えなくもないでしょう

”一般的な幸せの在り方”を基準とし、その基準で人は、自分や相手の幸・不幸の度合いを図っているように感じます

人の幸せの在り方は人それぞれです

ある枠に押し当てはめて考えていると、そうでない人、その枠にはまらない人たちにとってはとても窮屈で生きづらい社会になってしまいますそれに、異端者がいることで全く新しいアイデアが生まれることだってあるし、アスペルガーがいなければ、世界は今でも石器時代のような暮らしをしていたとかいないとか

そんなことが言われてもいますしね

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