分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

アスペと犯罪と社会環境

2016年09月26日 | 発達障害

アスペルガー”という言葉が一般的に認知されるようになったのは、悲しいことに凶悪事件の犯罪者にアスペルガーという病名がついてまわることが多かったということが一説にあるそうです

確かに、情緒が安定せず、独自の世界観で生きるアスペにとって、そいうった犯罪に繋がってしまうケースも考えられるでしょう

しかし、そこには生活環境、社会風潮が大きく絡んでいるということを忘れてはいけないと思います

世間から奇人変人扱い、周りからは理解されない

けれど、自分では周りの言う”ふつう”という感覚が理解できない

何故自分がおかしいと言われるのか?変人扱いなのか?理解できないのです

そんな扱いを受ける彼らが行く先は一体どこにあるのでしょうか?

孤立型を本当の意味で孤立させてしまうのは、周りからの理解の無さや援助の欠如であると言えないこともないでしょう

アスペルガーはストレスと戦うため砂糖が多量に入った製品を好む傾向にありますが、代謝異常(とくに糖代謝異常)を伏せ持つアスペルガーにとってその食事が更に精神を破壊してることも否めません

実際に、犯罪者と糖代謝異常に関係する論文がいくつも発表されているそうです

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