天気予報ではいつも日曜だけが雨マークなんで諦めていましたが，土曜日が雨となり日曜日は見事に天候回復。(先月参加できなかった自分へのご褒美に違いない) さてさて，９時集合でしたが，会長が迷子になったと連絡があり，とりあえず７台で↓林道をスタート。
↓ここは先週下見して通行可をチェック済み。その前の情報では工事中で通行できなかったという話もありましたが，無事通過。
ようやく芸北で会長と合流できましたが，道ばたレストラン後に赤いビックタンク仕様のＸＲ２５０の後輪が空気抜けの模様。とりあえず手動ポンプの空気補充で様子見の判断。（↓海造さん，どこかでパンク修理せねばならない可能性があるな？と考えている図でしょうか・・・）
ところで自分は１本目の林道後半のややガレ走行の連続で腕あがり気味の症状となり，一日を通しての体力配分に狂いが生じました。根本的にはテクニックの問題が第一にありますが，2st125でレーサー4st250に同じ直線的走破ライン(それはそれで面白かったけど)でついていこうとした事も一因かと・・・。 DTは下のトルク感は無いが軽さとパワーバンドをキープする走り方が必要。足も良くトルク感のある4ｓｔとは走るリズムが違いました。
それにしても天候も崩れず気温も上がらず爽やかな一日でしたな♪。 ↓ちなみにこの林道出口の場所で遂にパンク修理(講習会?)を決断。
今日の予定ルートを全て走行後，一日の仕上げに２回目のパンク修理開始です。(↓更にチューブ状態を現状把握し，修理方法の改善を検討中の図？) 結果からの推測としてチューブ表面が擦れたようなパンクはパッチ貼り前の処理とノリの乾き方の判断が難しいと思いました。
DTは前日に給油し，爽やかな林道走行を走り終え，帰宅途中の２１４ｋｍ走行地点で9.3Ｌの給油。(燃費は23k) ←おっ，ちょっと良くなってるぞ！(次も期待できそう?)
追記：ツーリング中に海造さんからアトムの岩国店があるよ。と聞き，さっそく話題のタランチュラグローブをゲット。(Ｌサイズは残りの１双でした) 帰りに装着した程度ですが，バイク用に十分使えるフィット感です。 手袋自体に程よい柔軟性があり，操作性は問題ないレベルに感じました。 少し厚みがあるので好みの分かれる所かと思いましたが，逆にそれで振動を和らげることに期待。(一日の疲労度は軽減されそう)
実は、会長は帰りにもパンクしたそうです！
今日は、会長宅でアフリカンツインのブレーキホース交換と、パッド交換に行きました、
マスター～トップブリッジの間で交換するはずが、スエッチラインのキャリパーアダプターが必要とわかり二輪館に買いに行って、工具が足らず自宅にとりに帰って、そして！ブレーキパイプとのジョイントがピッチが違い、再度二輪館に、ここで判明、ステンメッシュにする時は、全て交換との事、一気に疲れた！
パンク修理時には自分が後輪シャフト用に選んだ車載専用のモンキーレンチも少しは役立ち◎。
「遠慮しがちに持ってると，早く出せよ的な発言もありましたが・・・」
ブレーキホース交換を個人で何とかしようとするんですねー。
自分の99年式ＫＤＸもブレーキをステンメッシュに交換したのはフニャフニャなタッチがどーにもならないなーとコントロール難しいんじゃね？と感じたから。
次はＤＴのリヤブレーキホースを変えようか・・・。(２stは後輪制動力の微妙なタッチ感が望まれる)