花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

涙のラッキョウ漬け

2018-06-09 20:09:14 | 料理

おひとり様の今朝は久しぶりにちょっと朝寝坊しました。

雨戸を開けると陽射しがキラキラ~

雨降りは梅雨入りした初日だけで、梅雨の晴れ間が3日間続いています。

 

さて、一日先延ばしにしてしまったラッキョウ漬けの作業をしましょう。

 

箱を開けると、ちょこっと芽が伸びています。

泥付きラッキョウを計ってみると、1576gでした。

 

漬け方の作業を自分のブログで確認してみると、同じこの宮崎産のラッキョウを使っていました。

2年前は1900gあったと記録しています。

諸般の値上がりから中身の量が少なくなったのでしょうね。

 

さて作業開始です。

何度も綺麗に洗って泥を落とし、根と汚い皮をむき形を整える作業を開始です。

涙と鼻水がずるずる~

あれ? 毎年やっている作業でこんなに目が痛く涙なみだの作業だったかしら?

一年前のことをすっかり忘れています。

それとも今年が特にひどいのかな?

目が光のまぶしさに耐えられなくなって、外に出るときはサングラスを手放せなく・・・

これと関係あり?

 

とにかく全部ラッキョウを綺麗にしている間中、何度涙を拭き鼻をかんだことやら。

紙屑の山になりました。

結局作業は1時間10分かかりました。

プールをサボって午前中の作業にして正解だったかな。 

 

 

その間に漬け込む容器の甕を洗って天日干し。

漬け込む時は甕自体が熱々になっていました。

 

 

綺麗にしたラッキョウは1193gでした。

前のデータを参考にして調味料の量を決めました。

 

米酢 600cc  三温糖 280g  塩 適宜  鷹の爪 5本

 

≪簡単ラッキョウの甘酢漬け≫

1.綺麗に洗ったラッキョウは塩をして30分ほどおく。

2.ラッキョウを洗って塩を落とし熱湯に浸し笊にあげる。

3.漬け汁を合わせて鍋で沸騰させておく。

4.熱いラッキョウを熱々の漬け汁に漬け、冷めたら冷蔵庫で保存。

ひと月ほどすると美味しい甘酢漬けが完成します。

 

 

甕自体も熱かったので、冷めるまで時間がかかりそうです。

 

 

昨夜友人が持参した手作りのキンカンの甘露煮です。

すごくいいお味でちょっとずつ楽しんでいます。

 

 

冬場に大量に煮込み冷凍保存したそうです。

知り合いのお宅から大量にキンカンを頂けるなんて幸せね。

美味しいから来年も是非期待して待っています~

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。