寒~い一日、朝から編み物の日にして編むことに没頭。
ひと針ずつの気長な手仕事、でも手を動かし続けるとだんだん形になってきます。
面倒くさい気持ちもよぎるけど、可愛い孫からの依頼なので出来る手仕事。
見頃はゴム編み部分を残してほとんど編み終わり~
午前中に片袖を編み終わりました。
久しぶりの編み物だけど、面倒なゴム編み止めを手が覚えていました。
ゲージを編んで模様の計算から網目の数を割り出したり段数計算も。
編み物は手を動かすしボケ防止に良いかもしれない。
ただし目が疲れるので困っちゃうけど。
編み終わる見通しが出来たので頑張り時です~
「蝋梅の花を鳥がついばんでいるよ」と夫に言われたので玄関先に見に行ってみると。
あらホント、鳥がつついた跡がありました。
前に、この場所に赤いムサシアブミの実を活けていたら、鳥に最後は丸坊主に食べられていたっけ。
鳥もそのことを覚えていたのだろうか、
蝋梅の花を食べられると勘違いしたのか、それとも本当に食べられるのかしら・・・
真冬の一番食べ物が少ない時期、可能性があるものは何でもトライしてみたのかもしれない。