会津地方の郷土料理、ニシンの山椒漬けをしたい。
本乾の硬い身欠きにしんが必要、山椒の葉が美味しいうちに漬け込みたい。
去年初めて漬けて美味しかったので是非漬け込みたい。
スーパーマーケットに行くたびに硬い身欠きにしんを探していたけど見当たらず。
去年買っていたスーパーで聞くと、在庫はなく取り寄せる予定なしだと・・・
困りました~
ネットでは買えるけど北海道からなので送料が高く、二の足を踏んでいました。
夫にそば粉を買いに行くついでに市場で探してみてとお願い。
市場ならあるでしょう~
市場の魚屋さんでもソフトニシンだけしか置いてなく、身欠きにしんを欲しいというと大きな冷凍庫から出してきたらしい。
このシーズンは需要が少ないので市場でも店頭には並べていないようです。
手に入って良かった~ 北海道の余市産で1kg入りでした。
昨夜から米のとぎ汁に一晩浸して柔らかく戻します。
綺麗に洗って背びれや尾びれなどを除きます。
山椒の葉を片手一杯、綺麗に洗って水気をきります。
身欠きにしん 10本
山椒の葉 片手いっぱい
調味料
酢 100cc、醤油 100cc
酒 30cc、みりん 50cc(去年の分量より少し甘めに)
ニシンと山椒の葉を交互に並べて3段重ねました。
調味料を回し入れ重しをして冷蔵庫で1週間寝かせれば完成です。
おつまみやご飯のおかずに美味しいです。
手軽なソフトニシンで漬けると生臭くなるそうなので身欠きにしんが欠かせません。
1kgでニシンが35本だったので、残りは冷凍保存しています。
後2回作る予定です。
漬かったものは小分けにして冷凍できます。
ニシン大好きなので1週間後が楽しみです。
午後の作業でした。
遡って午前中の10時から自治会館で年に1度の班会議でした。
24世帯のうち5世帯が予定ありで欠席、高出席率でした。
今年度班長なので夫が議事進行役、私はアシスタントでした。
今年の活動内容や自治会活動の在り方など、和気あいあいと意見が出て無事に終了しました。
比較的高齢化が進み今後のことを気にしつつ、今のところ皆さんお元気です。