Ｆ－３５は飛ばず

9月20日　晴れのち高曇り
　今回は予約サイトのExpediaでホテルを予約した。ホテル名は隠して40％OFFというのがあった。せっかくのＲｅｎｏなので、これでギャンブルしてみることにした。良いホテルだったと思う。Ｒｅｎｏに一軒しかない禁煙でギャンブルなしというホテルで玄3には都合が良い。しかし、一部を改装工事中だった。エレベーターが多少うるさかったり、駐車場が少しだけ距離があったり、バーが仮設だったりで、そのホテルの本来の状態ではない。４０％ＯＦＦのギャンブルが勝ちだったのか、負けだったのかわからないということになった。

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　お目当てのＦ－３５が飛ばずじまいということは書いたような。それでも２機を地上展示。噂通り、信頼性に問題があるのかもしれない。こんな飛行機にうるさい奴らが集まった所で事故ったら大変な逆宣伝効果だ。早く元気になって、飛ぶところを見せて欲しい。


Ｆ－３５のキャノピー。操縦席は秘密保持か、ただ日焼け防止のためかカバーをしてある。同じスティルス性コンシャスのＦ－２２などと違い、透明部品の黄色が薄い。前半分はほとんど黄色味がない。何か新しい電波反射対策のコーティング技術できたのかもしれない。価格的に厳しい金蒸着を止めて、タングステンあたりの蒸着にしてあるのかもれない。「３インチ以内でキャノピーを切るな」と書いてある。何のことだ？

あらためて

9月19日　快晴、、ＳＦ湾地域は煙か？
　Renoから帰ってきた。

　佐賀県の呼子という港では、イカを１匹づつ生きたままパックにして出荷するという。あまりにも。やりすぎ。人。それをするための努力は良い。しかし、生き物を生き物として扱っていない。カネのためなら何をしても良いという考えをしているのが表に出てくる。人が生き物にして良いのは、即死目的で、せいぜいイケ締めまでだろう。んでも、これがまた、人の料亭なんかに売れるんだろうなぁ。

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　あらためて18日の最初から。着いた時にはＦ１レースは飛んでいて、会場に入った時には複葉機のレース。


　これは2レース目のＦ１らしきカテゴリーと飛んだカメラ機。かなり洗練された形をしているが、パイロットの前にボール状の全周カメラが付いている。

Reno Air Race その２

９月１８日　快晴＠Ｒｅｎｏ
　２日目も終了。結局、F−３５は２機も来ていたのに飛ばずじまい。やはり信頼性に問題があるんだろうか。こういう所で問題を起こすと大変なマイナスの宣伝になる。展示が終わると基地に帰るんじゃないかと、日が落ちるまで待ったがそれもなしで、飛ぶのを見ることは無かった。何しに来たんだか。グチの続きは帰ってから。

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　複葉機クラスのレース。相変わらず、膨大な量のブレブレ写真の山を作りながら低速シャッター。この複葉機クラスには日本人がピッツで参加していたようだ。これはピッツじゃないから違うけどね。続きは帰ってから。

Reno Air race その１

９月１７日　快晴
　いやはや、Renoは標高が高いから空気は薄いし紫外線はきつい。気温も上がって８５℉ぐらいにはなっただろう。鼻が乾いて、１日終わる頃には乾いた鼻クソに血が混じっていた。ド辺ぴな砂漠の中の飛行場に、いつもどおり、それなりの人出。ヨーロッパ系や日本系の言語も聞こえてくる。

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　とりあえず、今日、飛んだ飛行機からジェットクラスのデハビランド・バンパイア。古いとは言え、さすがに戦闘機で、型落ちみたいな練習機を周回遅れにする勢いでぶっちぎっていた。

Renoです

９月１６日　快晴
　んで、今、リノについて、夕食後。　適当な店もないのでベトナム食堂。えらい盛況でテーブルはいっぱい。カウンターで食べた。

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　夕方のTruckee川。
　Truckee川はRenoをとおってピラミッド湖に流れ込んでいるはずなのだが、前回、Renoに泊まった時にはどこを流れているのかわからなかった。今回、街のビル街の真ん中をかなり直線的に流れていることがわかった。川岸を整備するコンセプトはないようなのだが、３面護岸をしていないのがいい。２面はビルの壁なので成り行き２面護岸ということになる。

行くことにした

9月14日　快晴、、、だったような
　んで、結局、行く事にした。Renoの飛行機レースの件だ。少しゆったりしたスケジュールにした。今日あたりは日中の気温が２５℃ぐらいなのだが、週末は気温が上がるようだ。食べ物は量ばかり多くて日本人的には美味しくないし、バクチもしないので、どうしようかと思う。川のイブニングの釣りはいいけど、既に禁漁期に入っているし、、、寝るか。

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　今年は、F7F（写真上）は出ないみたいだし、Precious Metal（写真下）も出ないのかな。双発のＦ７Ｆは大きいから写真映えするし、いかにも無理な２重反転プロペラのPrecious Metalも距離さえ稼げたら特徴があって良いんだけどなぁ。

まだ決めていない

9月13日
　リノのエアレース、行くかどうか、まだ決めていないんだよね。ホテルが取れるかなぁ。なにぶんにも、５時間近いドライブをすることになるから、
　「歳が歳なんで、しんどいなぁ。」
なのだ。行ったら行ったで、あの重たいレンズを持ってアッチ＆コッチだからなぁ。ただ、Ｆ－３５が飛ぶらしいから、、、それがなぁ。

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　また2014の写真でも見るか。１周目なので、まだ集団になっている。このあとSeaFuryが水をあけて、先日のF7FとP-51Dのシーンになる。かげろうで全部ヨレヨレ。


レース前、そのP-51Dの前をF7Fがシズシズと滑走路に向かって通り過ぎる。

ＭＵ－２が元気に飛んでいた

9月11日　快晴
　空気は相変わらずちょっくら白っぽい
　バンデンバーグの15日発射予定のロケットは16日に延期か。19日の例のファルコンも先日の爆発事故で延期になるかもしれない。今でもロケットというのは危うい技術だということだなぁ。

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　ＭＵ－２
　近所のSan Carlos空港にＭＵ－２が置いてあるのは知っていたが、飛んでいるのを見るのはこれが生まれて初めてのような。
　どこを飛んでも良い２０００ｆｔ以下の高度を高翼面荷重で快適に直線的に飛ぶというコンセプトで結構売れたらしい。三菱にとって、ゼロ戦以来の名機だった。んでも、トータルでは残念ながら赤字だったらしい。自動車は壊滅状態で既にダイムラー85％だし、ＭＲＪはアメリカに飛べないし。客船は普通の会社なら破綻する大赤字だし。日本軍が使っている兵器のかなり数が三菱製だと思うけど、実際、使えるのかなぁと心配になる。

凛々しい

9月10日　快晴
　Wells Fargo銀行が名義を勝手に使って口座を開いていた件。結構笑う。WFは、American Expressと同様に、西部劇の時代から駅馬車で現金輸送していた歴史のある会社。Amexはカード系に変わったが、WFは今でもロゴを付けた装甲車みたいな現金輸送車が走っている。
　んで、口座の件は、残高を勝手に分割してカネを動かすもんだから残高が消えてしまう。ここのところが日本人には分からない人が多いかも。アメリカの銀行は預金高が一定額を切ると口座の維持経費みたいなのを残高から取たりする。一定額は1万ドル（概ね100万円か）ぐらいだったような。維持費もそれなりに高い。残高1000ドルぐらいだと残高がどんどん減って消えてしまうこともあるんだな。

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　夕日に飛ぶケストレル。
　いやはや、凛々しい。ハトぐらいの大きさなんだけどね。

津波警報センター

9月9日　快晴
　救急車の日だな。

　近頃、NOAA関連の津波警報センター関連のサイトの様子がおかしい。USGSのサイトで、海で比較的大きな地震の情報が出ても、NOAAのサイトに何も情報が上がってこない。以前は「- - NO ACTION  REQUIRED - -」にしても更新があった。FacebookにNational Tsunami Warningのページがあって、あそこは「Loginは必要」の看板が出るので画面のかなりの部分が隠れる。一般人にも迅速に公開するすべき情報は掲示板的な公開の仕方をするべきもんじゃないかと思う。

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　夕方、もう地面は暗くなった時間に航空をビジネスジェットが飛ぶ。機体も飛行機も夕日でオレンジ色になる。ダッソー、ファルコンかな。